【コレ買え】”34インチ” “4,000:1コントラスト比”で5万円!? 【湾曲 大画面 高スペック】 おすすめ湾曲モニター7選【KTC H34S18S】

YouTubeなどの動画コンテンツを見漁っていると話題に上がる中華の激安化がヤバい。
そんなワケで大画面34インチで安いモニターが良いネタになると思いまとめていきます。
自作PCを組んだとしてPCゲームを熱中するのは2年か3年使えれば良いわけで中華の激安品で十分すぎる能力があります。
激安!大画面!高スペック!が進む中華の筆者が選ぶ今気になる34インチ湾曲モニターを選ぶワケとおすすめモニター7選を紹介して締めくくります。
それでは言ってみよう!
湾曲で大画面は1枚で完結
マルチディスプレイを一枚にするお得さと手間いらず

自作デスクトップパソコンはかなりアナログなところがあって、最大の問題は電源コード、モニター配線、その他デバイス充電といった配線はこだわればこだわるほどに増えていきます。
配線問題を解決する意味でも、マルチディスプレイのセッティングの手間いらずの「湾曲モニター」という選択肢は非常に魅力的になります。
モニターの価格は年々安く高スペックになっていることもあってマルチディスプレイ環境をつくることが可能となっています。
そのために憧れの6面で2万円程度の24インチモニターでつくった場合には一昔前なら12万円と配線で1万円程度と考えても13万円程度です。
湾曲ならケーブル1本で複数のマルチディスプレイをカバーすることと合わせて、一枚でマルチディスプレイ環境を構築できるお得さはかなり高いです。
デメリットとしては、クリエイターニーズで画像編集や動画編集といった用途ではいくつかのタスクを同時進行する際には「湾曲モニター」ではやりづらいところもあります。
湾曲の安定性をカバーするためにも使いたい「モニターアーム」を見つけておくことをおすすめします。
バリバリの紹介ですが、34インチは重たく大画面ということもあって良いものを使うことをおすすめします。
筆者おすすめは「エルゴトロン」ですが高いのでお金に余裕があればおすすめします。

広い視界領域だからこその首の疲れには注意も
湾曲モニターの包み込む映像への没入感は非常に高いです。
しかし、湾曲と言われるだけあって視界全体を包み込むために”視線移動が多く”なって首への負担は高まります。
ゲームだと集中して数日とPC画面に向かう場合には、かなり疲れが溜まりそうです。
湾曲モニターを海外では縦画面で使う光景を見かけており、ウェブサーフィンで実力を発揮しそうです。
ゲームのサイド切れは気になるかも
湾曲モニターでよく言われる画面切れには注意する必要があります。
作業ではマルチに分けて行いますが、一方でゲームではそのサイズに対応していないと端っこの切れが気になります。
湾曲モニターはメリットが多いもののここの画面領域が広いがためのデメリットはかなり大きいです。
ここは慣れで解決するのかと思います。
近年は縦幅も横幅も広く正方形のじゃっかん湾曲したモニターも見かけ始めており、変わったモニターを使うことで解決するのかもしれません。
まだまだ湾曲モニターの発展があり、今後に期待したいです。
大画面!高コスパ!高スペックなゲーミングおすすめ湾曲モニター7選
QD対応の34インチ170HZ対応”TCL湾曲モニター”

筆者がまず選んだのは単純な気持ちで量子ドット(QD)対応で34インチで13万円という破格の価格の湾曲モニターです。
13万円は高いものの20万円から30万円が平均的と思うと半分の価格でかなりお得感が高いです。
ディスプレイはUWQHDというWQHDを2枚並べてつかえるサイズでフルHDより細かな高画質なディスプレイ性能となります。
高リフレッシュレート170Hzですが、本格的にゲームをやるなら240Hzは欲しくなります。
価格から見れば十分すぎる性能があります。
Amazon評価はまだ少ないものの大画面を使うなら高画質な今話題の量子ドットでゲームをしてみたいという個人的な願望でした。
評価は少ないものの激安モニターで有名な「TCL」が発売しているためにかなり期待してよいモニターなのかと思われます。
ノートPCユーザーに嬉しい90W充電にも対応しており、ここら辺の周辺性能はあまり期待はできませんがあるとあるで嬉しくなります。
量子ドット(QD)を体験するのに13万円は高いために多くのユーザーは20万円近くするBenQから発売されるモデルを買うのかとは思います。
今後も増々、QDに対応した激安モニターのラインアップが増えることに期待です。
34インチ VA 1ms 180Hz対応したゲーミング湾曲モニターAlienware 3425DWMーA

7月に行われる「Amazon PrimeDay」などのAmazonセールで注目したい湾曲ゲーミングモニターDELL Alienware。
まさかまさかまともなゲーミングメーカーが来ると誰が予想したことかと思いますが、人気のゲーミングブランド「Alienware(エイリアンウェア)」の紹介です。
まずなんと言ってもデザインが素晴らしいです。
エイリアンをイメージした出来上がりで、湾曲でさらにかっこよさが増します。
そしてブランドの安心感は非常に大きいです。
価格は5万8千円と高めの設定ですが、執筆時点の6月から1ヶ月後のAmazon prime dayなどのセールで安くなることが期待できます。
また、Amazonをよく使うユーザーならポイント等を駆使して1万円くらいお得に購入できれば最強のモニターを5万円程度で購入できるのは魅力的です。
注目する点はゲーミング性能を引き出せるVAパネルであり、画質はそこそこではるものの応答速度1ms /リフレッシュ180Hzとかなり優れたスペックとなります。
34インチ大画面で高スペックな湾曲モニターをブランドを5万8千円程度で買えるのはかなり狙い目なモニターです。
4000:1のコントラスト比を誇るKTC湾曲ゲーミングモニター

コスパお化けのKTCゲーミング湾曲モニターの紹介です。
ぶっ壊れ性能のコントラスト比4,000:1の明るさは異常なほどに美しい映像に仕上がり正確な色表示のsRGB123%を満たします。
スペック上にモニターが動けば間違いなくコスパともに使っていて感動するレベルの湾曲モニターとなっています。
忘れてはいけないのはゲーミング性能も驚異的であり応答速度1ms /リフレッシュレート165Hzとなっています。
そりゃAmazon評価が1,000件を超えるのも納得です。
34インチという大画面高スペックと正確な色表示のKTCモニターは安価なゲーミング湾曲モニターを探すユーザーにおすすめのモニターです。
しかも、これからはじまる7月のAmazon prime dayの大型セールを駆使すれば3万円程度で買えてしまうのはぶっ壊れです。

性能は少し低くなるもののコントラスト比4,000:1を探すとさらに安く高評価の2,500件を超えるゲーミング湾曲モニターを3万円くらいで見つけられます。
CRUAと聞き馴染みのないブランドですが、KTCの先ほど紹介したモデルが高スペックで格安なために強くおすすめはできませんが魅力的な商品となります。
激安を売りに急伸するJAPANNEXT

YouTubeやウェブコンテンツを探すと必ずといっていいほどに紹介されている「JAPANNEXT」。
34インチという大画面を売りにするものの商品説明のトップはスカスカのためにAmazon評価が少ないのかと感じてしまいます。
それでも月に50枚以上売れているのは凄い。
安いモニターで試すならJAPANNEXTもチェックしておくと面白い発見があるかもしれません。
次。
激安で人気でよく耳にするKOORUI34インチ湾曲ゲーミングモニター

KOORUIはよく聞くゲーミング湾曲モニターであり、34インチの大画面で4万円は破格の安さです。
リフレッシュレート165Hz。応答速度1ms。VAパネル対応で、かなりの高スペックなモニターとなっています。
高リフレッシュレートを要求されるようなAPEXなどでその性能を発揮しそうです。
そもそもPC性能も要求されるために、そこまで高リフレッシュレートはここの価格帯のモニターの人は求めていないように感じます。
どちらかといえば湾曲で34インチという大きさでVAで滑らかなゲーム体験ができれば十分です。
Amazon評価はKOORUI(コールイ)というブランド認知もあって3,000件近くの評価はえぐいです。
しかもスクショしたのがAmazonスマイルセールという定期セールで30%オフで、Amazon prime dayの1年に1回のセールでどこまで安くなっちゃうのかが期待できます。
家電から果てには車までの覇権を握るXiaomi(シャオミ)

やっぱり最後に激安中華の怪しい商品で紹介しとかないと皆さんの気が済まない締めの話題といえば「Xiaomi」です。
ここ2年でロケットブースターのごとく電気自動車までつくりはじめる急伸を見せる今熱すぎるスマホメーカーです。
スマホ、家電、車、ディスプレイの販売をしている中で発表されたXiaomiの湾曲ゲーミングモニター。
180Hzの高リフレッシュレートに合わせて、応答速度1ms。1500Rの湾曲率と4万円の価格帯では郡を抜いた高スペックとなります。
ディスプレイはVA非光沢となっており、非光沢液晶にかなりのこだわりを感じるように思います。
価格が非常に安く、Xiaomiブランドもあるために今からゲーミングセットアップをするユーザーにはかなり魅力的になる商品ではないのかとは思います。
筆者はゲームをやらない民で作業特化なら49インチも気になる
安さが急激に伸びる大画面が熱い

49インチともなるとメーカーは「LG」「DELL」といった有名PCメーカーで見つけられます。
49インチは16:9の画面を横に2枚並べた視野を確保でき、PC作業erにとっては非常に魅力的なディスプレイとなる。
ただし広い作業環境を確保することは必須となる。
デメリットは49インチの価格が20万円と高額な点はネックです。
今なら4Kが5万円程度だと4枚買えるほどの価値があるのかはよく検討する必要があります。
高額ではあるものの多くのメーカーでは切り替えスイッチで2台や3台のPCを同時に1枚の画面に映し出す機能が搭載されています。
画面の僅かな隙間も気になるユーザーにとって1枚で収まることはマルチディスプレイと比較して非常にまとまりスマートです。

2万円とただの映像を映し出す機能しかないモニターにお金は出せないユーザーには半分の価格のモニターも発表されています。
「INNOCN(イノクーン)」とYouTubeなどの紹介動画で聞き馴染みの高いモニターメーカーです。
一番の魅力は安さ。
スペックは商品説明欄がスカスカで少しわかづらいですが、日常でそこまでスペックを求めない作業なら十分すぎる性能です。
しかも49インチ。
ここの大画面で安いは正義です。
曲面は先程紹介した「DELL」は3800Rに対して半分の1800Rと局面具合が緩やかなカーブなのは少し物足りなさを感じるかもしれません。
1枚で視界全体をカバーでき、安く12万円で買えるのはお金に少しの余裕があれば試してみるのもありかもしれません。
筆者はAmazonではDELLより「LG49インチ」が気になっています。
まとめ
激安価格で販売されるAmazon通販のモニターをまとめて紹介してきました。
特に新しく参入する中華メーカーの勢いはここ5年の間で凄まじく、4Kや高スペックといったディスプレイが特に安さが目立ちます。
それに合わせてマルチディスプレイを1枚にできる「湾曲モニター」のお得さは半端ないです。
今からマルチディスプレイ環境をつくりたい大画面ユーザーはまずは安い湾曲を試してから一般的なモニターを使うとその違いがわかるかもしれません。
まとめると安い湾曲は「今からゲーミングPC環境をつくりたいユーザーにおすすめ」。
「トレンドが2~3年で変わる」からこそのその間で使えれば良い短期間しか使う予定がないユーザーにはさらにおすすめ。
長期的な視野ではしっかりした「DELL」「LG」「MSI」「ASUS」といった名だたるメーカー買った方が安心できます。
しっかりした”メーカーから買う予定“なら、7月からはじまるであろう「Amazon PrimeDay」の1年に1回の大セールに合わせてまとめてポイントとセールを重ねることで最安値で購入出来る可能性があります。
PCゲームを始めるなら大画面で高スペック激安の中華製品もチェックして見てください。
新しい発見があります。
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