【2025年5月】最新の6K「ProArt」や240Hz 0.03msなどこれから発売待ち遠しいモニター3メーカー【ASUSから100インチ超えも】

※アフィリエイトプログラム及びプロモーションを含みます。

Loading

ASUSよりついについに発売がはじまるだろうと2024年から言われ続けた「6K」の大きなディスプレイサイズの32インチモニターが気になっています。

「6K」のディスプレイサイズ「6016×3384」で4Kを2枚より小さく、WQHD2枚よりも少し大きいサイズを横に並べた画面領域は圧倒的です。

2019年のApple ProDisplay XDR以降の実に6年ぶりに6Kという富裕層ニーズを満たす商品の発売と言えます。

しかし、価格はかなりお得であり6K6Hz対応のコントラスト比2000:1の最適な明るさで17万1000円程度と言われています。

調べた情報に偏り今後の発売で細部の変更はあるものの大画面をASUSクリエイターブランド「ProArt」から購入できるのは待ち遠しい。

今回のブログではWebメディアでボチボチと情報が出始めている「ProArt」新作の32インチモニターの詳細をメインに、今気になる高性能モニターの世界を見ていきます。

2025~2027年の3年間は新作モニターへ期待が高い

2019年に発売された「Apple Pro Display XDR」などの新作の噂

iMacの27インチモデルの復活を楽しみに待ちたい。

Appleと言えばの世界一の企業だったこともあって、圧倒的な資本でつくられたPCは他社を圧倒した作り込みと完成と言えます。

2019年は8Kなど驚異的にディスプレイ性能を向上させ期待する情報がでる中でAppleが発表した「Pro Display XDR」は100万円近い価格は記憶に新しいです。

最高峰の完成と言えるAppleから新作ディスプレイが登場するのではと噂程度に言われています。

予想では32インチモデルの最高峰モデル。価格と性能が最高でどこまで行くのか。

27インチモデルではクリエイティブ領域を追求した売りのメインとなるモデルが発売されるのではと言われています。

これらのモニター発売は2026年以降ではといった記事も見かけ信憑性などは不明確なもののすでに6年近く新しいモデルが発売されていないため期待が高まります。

それよりは早くiMacの27インチモデルが復活して欲しいです。

フルHDが2枚の「4K」より5Kや6Kがトレンドで32インチ以上の大画面が人気を集める

筆者はまだ4Kを存分に体験したことも無いのでずっと時代がWQHDで止まったままです。

4Kなら27インチの大画面ではあるものの普段使いに使えるラインのモニターで活躍します。

6K8Kともなるとその性能を存分に発揮するためにも大画面の32インチ以上が2020年頃から話題を集めてきました。

ここまでのサイズとなると「6016×3384」の6Kサイズで聞き馴染みのないサイズでは、当たり前なのですがPC性能も要求されます。

PC性能より毎日のようにPCをブン回した時の電気代がとんでもない事になりそうです。

最高峰のディスプレイを使い倒すことで、作業領域を広げ生産性を高めたり、クリエイティブな作品の完成度を高めることが期待できるはずです。

ゲームではPCの限界に挑戦した超ハイパー最強に美しいグラフィックでプレイ出来る「モンハンワイルズ」や「ハリーポッター」の世界は想像するだけでもヤバいwww

2019年ごろから聞く「量子ドット(QD)」や「有機EL」は今後もトレンド

スマホを中心にディスプレイを使う性能のトレンドとして「量子ドット(QD)」、「有機EL」 、「ミニLED」といった難しく感じる言葉が並びます。

それぞれ別々の意味となり「量子ドット(QD)」と呼ばれるフィルムを入れることで色の鮮やかさが極まります。

「有機EL」とは黒が深く見えるディスプレイ仕上がりをいい、反射を抑えた「IPS」と違ったディスプレイパネルになります。

「有機EL」の欠点は強い光では見づらく、反射しやすいです。最近はだいぶ改良されて見やすくなっているレビューも見かけます。

「有機EL」パネルの大きなメリットは、TNパネルと呼ばれる性能に全振りしてリフレッシュレート240Hz 0.03msという驚異的な応答速度を発揮できるゲーミングモニターの発売も始まっています。

ややこしいディスプレイの分類ではありますが、これらの表面仕上げの光を出す部分を「ミニLED」と呼びたぶん全てのディスプレイに使われていると思います。

使われていないディスプレイはないほどに発色の良いLEDは今後もトレンドと「有機EL」という特徴や「量子ドット(QD)」。安価なモデルに多い「IPS」もトレンドになると思っています。

2025年5月の今後の発売が楽しみのプロ向けディスプレイ

ディスプレイといえばの「BenQ」

ゲーミングモニターからビジネス。クリエイター向けと言えばの中華メーカーが格安で覇権を握る中でも根強く人気の台湾「BenQ(ベンキュー)」モニターがある。

近年はMac向けモニターを製品のラインアップで発売したのも話題を集めた魅力的なモニターが揃っている。

中でもフラグシップモデルと言えばのゲーミングモニターブランド「MOBIUZ(モビウス)」は今風のスペックを詰め込んだハイエンドモニターとなる。

BenQの筆者が選ぶモニターを紹介していきます。

プロゲーミング向けのZOWIEから600Hz登場「ZOWIE XL2586X」

今では「MOBIUZ(モビウス)」がBenQフラグシップモデルとなり、大画面で高スペックと一新したデザインが注目を集めています。

しかし、2019年当時の6年近くも前からPCゲームをやるユーザーにはまだ熱く人気のあるBenQ「ZOWIE(ゾウイ)」が支持を集めます。

新作では、最大600Hzのリフレッシュレートに到達した技術をPRするモデルが登場しました。

一般のゲーマーから今ではほっとんど聞かなくなったプロゲーマーには280Hz。あっても360Hzあれば十分なのかと思います。

シンプルイズベストを選ぶなら「ZOWIE」であり、スピーカーや有機EL QDパネルといった今風の性能を求めないなら十分と言えます。

TNパネルのガチ性能を求めたゲーム体験をお楽しみください。

最新の「MOBIUZ」では高い映像美を追求し、QD 有機ELといったパネルを使うことで今話題の1,000万本売れている「モンハンワイルズ」といったヒットゲームを世界への没入感と高い臨場感を楽しめます

要は性能より世界観を重視するなら今風のゲーミングモニター「MOBIUZ」がおすすめと言えます。

人気が絶えないMac向けクリエイターモニター「PD3225U」

Mac向けの今流行りの32インチに4Kの高画質を詰め込んだモデル。

最近発売されたモデルには27インチ5Kモデルも登場した「PD2730S」は秒で完売するほどの注目を集めた。

なぜそこまで注目を集めるのか。そのワケを見ていきましょう。

最大の注目はそのデザインです。

Macと言えばの近未来風のグレー色でスッキリとしたベゼルでPC環境が引き締まります。

クリエイター向けと言われだけあり、高いスペックも選ばれる理由です。

忠実な色表現で「PD3225U」ではsRGB 100% , Rec.709 100%, P3 98%に対応。HDR10、VESA DisplayHDR 400にも対応。

コントラスト比は2000:1の集中して作業しやすい明るさと言えます。

もう少し明るさが欲しいユーザーはApple「Studio Display」が値段的にも大きな差はないためにおすすめ。

多くのレビューやYouTubeから家電量販店に実機をみると感じるここの明るさはアップルには勝てない印象を持ちます。

しかし、色などApple Studio Displayはもう6年も前の製品ですからそこら辺の色の再現度はBenQの方が豊かと勝手に想像します。

ゲーミングモニターの人気「ASUS」

ASUS最新では100インチを超えるディスプレイも展示会場で見られたとの情報もあります。

2024年の頃ではディスプレイを埋める隙間が目立つなどのメディアが目立ちましたが、今年は改善され綺麗なディスプレイ仕上がりとの事です。

発売が楽しみです。

台湾ASUSと言えばのゲーミングではあるのですが、ここ2年3年はASUSクリエイターモニターブランド「ProArt」の注目が集まります。

筆者がはじめて自作PCを組んだ頃の2020年は「ワークステーション」という名前が主流だったかと思います。

ここ5年くらいでグラボを中心とする自作パーツからはじまり、現在ではモニターからさまざまなPC周辺機器のブランドに成長しています。

台湾で行われた世界最大規模のCOMPUTEX2025では「ProArt」のクリエイティブノートPCの姿が確認できた。

「ProArt」からはラップトップも姿を見せており、「ZenBook」に変わってこれからの時代を彩っていくであろう期待されるブランドといえます。

ASUS最新の気になるモニターの詳細をまとめます。

プロゲーミング向けモニターの挑戦は「ROG」から「ProArt」へと変化していく予感

ここ5年くらいはASUSゲーミングといえば「ROG」一択のような感じでしたが現在はクリエイターブランド「ProArt」へと変わっています。

応答速度はクリエイターモニターということもあり遅いもののリフレッシュレート240Hz4K HDRの31.5インチは驚異的な性能を誇ります。

さらに最近流行りのQD有機EL対応で黒の深みと色の鮮やかさで没入感の高い臨場感のある映像を楽しめます。

発売から15年くらい経っても人気のあるマインクラフトなど激しい動きを要求されないゲームではゲーム世界の体験が変わりそうと期待できそうです。

最近の流行りである32インチという大きさで大画面で忠実な色表現は世界のトップクリエイティブスタジオからも信頼され数多くの実績を残しているとことも強みといえます。

モニターのデザインも高く、作業用とゲーム用で万能に使いこなしたいユーザーニーズを十分に満たすクリエイターモニターブランド「ProArt」の今後の成長に期待できます。

富裕層向けに感じてお得で狙い目なProArt「6K 34インチ」が登場するのか!?

32インチ4Kだけではなくイベントなどの最新情報を掲載するWebメディア「4Gamer.net」の記事では「ProArt」から6Kの発表もインパクトが強いです。

6Kは聞き馴染みがありませんが、4Kを横に2枚並べた8Kより狭く、WQHD2枚よりは広いために4KのフルHD2枚より領域を広くつかえる特徴があります。

画面領域が広いことで画面を近づけて見える粒が小さくなり、より豊かな色表現や文字の滑らかさや映像の美に追求できます。

4Kも6KもそうですがかなりのPC性能が要求されるためにまだまだ一般的には普及していないモニターのサイズとはなります。

クリエイターやお仕事関係では需要が高そうではあります。

6Kともなれば30万円を超えそうではあるのですが、価格は18万円前後と言われており思っていたよりも安くは無いですがお得でお金に余裕のある方は狙い目といえます。

「MSI」からは湾曲などバリエーション豊富に発表

台湾のゲーミングメーカーと言えば「ASUS」に続いて「MSI」はラップトップを中心に自作パーツで特にグラボよくお世話になるブランドです。

「MSI」のフラグシップ的な立ち位置にある安くハイスペックなゲーミングモニターは注目です。

5年前くらいから見かけるようになった超ワイドの進化系とも言える49インチDQHDと呼ばれるフルHDモニターの4倍表示できるモニターは筆者が今気になるモニターの一つです。

横幅が広いのでもちろんPCデスク環境が広くないと入り切りませんからPCゲームやPC作業を特化して行うユーザーにおすすめのモニターといえます。

今、熱いモニターは49インチもそうですが32インチはどこのメーカーもこだわったスペックでCG制作などのクリエイティブ用途におすすめのサイズです。

そんなこだわりの最新モニターの詳細を見ていきます。

MSIからトレンドの4K QD OLED32インチモデルで応答速度0.03ms登場「MPG 321URXW QD-OLED」

32インチサイズはさまざまなモデルが登場し、特に「MSI」の尖った性能は特徴的といえます。

ゲーミング性能にこだわりの脅威の応答速度を実現させた0.03msと4K QD OLEDのディスプレイの特徴を持ちます。

リフレッシュレートも驚異的であり240Hzあり、ゲーミングからクリエイターニーズから普段使いで間違いなく最強の一台といっても過言ではないモニターです。

僕が考えた最強のつよつよモニターで考えたしか言いようがない見事なモニターを試したいと筆者は思いました。

もちろんではあるのですが、つよつよにしていくと画面の焼き付きや熱への配慮も必要となり画面の保護機能なども備えます。

価格は18万円と考えるとお得といえ、ゲームを中心とした作業するユーザーには注目のMSI最新モニターの紹介でした。

MSIからビジネス向けの27インチ98Wに対応のKVMを搭載したモニターが発表「PRO MP275QPDG」

ハイエンド。ハイエンド。フラグシップモデルばかり紹介しても誰も買わないでしょう。

ビジネスやお仕事から普段使いやノーパソユーザーにおすすめしたいお手頃に機能を詰め込んだMSIの最新モニターについて見ていきます。

KVM」と呼ばれるノーパソ画面をディスプレイに拡張する機能が搭載された、Type Cケーブル一本で98Wの充電にも対応したモニターです。

ディスプレイサイズは筆者がもっともお気に入りのWQHDです。

中々にこのサイズのモニターを見つけるのは大変なので個人的に嬉しいです。

反射を抑えたIPS仕上げです。

リフレッシュレートは抑え目で100Hzとなっています。

ビジネス向けともあり、地味に嬉しいポイントはノーパソみたいに上にWebカメラが搭載されているために今では見かける機会は減ったリモート会議などで活躍します。

自宅での仕事が多い人にとっては注目のポイントです。

見所のまとめとしてMSIビジネス向けモニターの特徴は98Wの充電でハイスペックなノーパソでも給電可能。Type C一本で拡張できる「KVM」などのはハブ機能が搭載。

27インチWQHDの上部にはWebカメラを備えたビジネス用途で大きな力を発揮することが期待できるモニターといえます。

ディスプレイサイズ4Kを探すユーザーにはあまりおすすめはしづらいですが、MSI最新モニターで紹介しています。

○高画質を優先するなら4Kモデルも一緒に登場「Modern MD271UL」

高画質な4K65W給電を搭載したモデル。

ビジネス用ノーパソそこまで性能が高いPCでも無いので、高画質で作業がカクカクと遅くなるなら4Kは必要性が薄いと言える。

4K以外に大きな特徴もないシンプル性能であり、27インチで4Kを使いたいユーザーニーズとなっている。

今トレンドの注目モニター

ゲーミングからは安く湾曲でさまざまなモニターが期待

今回のブログの大きな目玉である湾曲ゲーミンモニターMSIの「49インチDQHD QD OLED144Hz0.03Hz」のスペック。

ゲーミング性能以外にもクリエイターニーズを満たすスペックを搭載した激アツモニターです。

今紹介したMSIフラグシップモデルは20万円と高いフラグシップモデルです。

しかし、Amazonなどで湾曲を安く調べると5万円程度sで多く見つけることが出来ます。

ゲーミングPC環境を今からセットアップするなら「湾曲モニター」は外せません。

横に24インチ程度を2枚並べるくらいのサイズを、配線もスッキリとしてWindowsのディスプレイ設定をせずともすぐに使えるのは大きなメリットです。

セッティングの手間とお得さを持つ湾曲モニターをぜひお試しください。

100インチ以上のディスプレイの発表も

ASUS「ProArt」からは162インチマイクロLEDディスプレイもお披露目され今後の最新情報が気になる。

台湾で行われた世界最大規模のテックイベントCOMPUTEX2025会場のASUSでは100インチを超える162インチも登場との情報が。

ディスプレイの魅力もスクリーンの魅力も兼ね備える大型ディスプレイはその存在に惹かれます。本当にロマンある展示でした。

XiaomiやTKLの中華勢も2024年に続々と100インチを発表していた

中華メーカーの進出速度が止まらないですね。

話題とはなっていますが、Xiaomiの「圧倒的速度で価格破壊のディスプレイ」の販売が収まることを知らないようなメーカーです。

2024年の記憶に新しい100インチディスプレイの販売は衝撃的でした。

Xiaomi、TKLの価格破壊の100インチという世界に興味を惹かれ一度は試したくなる世界もあるのかと関心しています。

まとめ

今熱いコンピューテックス2025年の情報を中心に紹介してきました。

台湾の会場と言うこともあり、台湾メーカーの「BenQ」「ASUS」「MSI」といった中華メーカーが覇者を握ろうとする中で圧倒的ブランド力と性能。価格のバランスが強いメーカーの紹介でした。

フラグシップモデルのモニターは各社ゲーミングぶっちぎり性能と近年は万能にクリエイターニーズも一台で完結するスペックを備えるモニターといった印象を持ちました。

筆者が数多くある中でも今コレが熱いなと思うのは大きすぎず小さすぎずの32インチは特に熱いモニター選択だと感じます。

今コレを買うなら真っ先にBenQ32インチMacモデルを選びたくなりました。

18万円の価格を考えると「Apple Pro Display」を選びたくなる絶妙な価格設定だと個人的に思います。

ぶっちゃけた話しではありますが、映像を映し出すだけの機械にどこまでお金を出せるのかも熱いトークとなります。

4K27インチを5万円程度で買える時代になら4枚程度買える価格です。

数揃えるなら最低限のスペックで十分なような気もします。

今回は今熱いゲーミングモニターを中心に高スペックで大画面モニターの世界を覗き込んで来ました。

各社のこだわりを感じられるモニター性能は非常に魅力的でした。それでは良いゲーミングPCライフを。

Loading

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

おすすめ記事

ド!人気 Amazonで筆者が選ぶおすすめ商品
am-pr-25-7-day-012
am-pr-25-7-day-011
am-pr-25-7-day-08
am-pr-25-7-day-09
am-pr-25-7-day-010
am-pr-25-7-day-07
am-pr-25-7-day-06
am-pr-25-7-day-05
am-pr-25-7-day-03
am-pr-25-7-day-02
am-pr-25-7-day-01
previous arrow
next arrow
アーカイブ
カテゴリー一覧

佐々木 尚輝
BOSS

メージェスアローの主。家電電気機器の経営経験を元にPCやノートPC。鯖、クラウドなどの豊富な知識を共有します。

X(旧Twitter)InstagramFacebook
天桜🌸 明日
チームメンバー

PCのガジェットをレビュー編集者。ゲームオタクで鍛え上げられたIQ1億の迷頭脳で完璧なブログを提供します。

最近の記事
おすすめ

Loading

PAGE TOP