ザ・ゲーミングノートPCの印象が強いASUS ROGシリーズの新作で少し落ち着いたASUS「ROG ZEPHYRAUS(ゼフィルス)」が発表されました。
最高性能ではIntel ultra9を搭載し、RTX LAPTOP 5090 / RAM64GB / SSD2TB のゴリゴリマシーンを選べるゲーミングノートPCを紹介していきます。
ハイエンドノーパソはさまざまな熱い意見が交わされますので普段使いとしてどうなのかまでを言及していき締めくくります。
「ROG ZEPHYRAUS G16」仕様とスペック
気になるノートPC
筆者は5年とノートPCを愛用する中でもデザイン性と無難なブランドで選択するのがお気に入りとなっています。
ノートPCといえばの”デザイン性で選ぶからこその高級機を買う“まであります。
ASUS「ROG ZEPHYRAUS」のようなビジネス向けゲーミングノートPCのようなシックでシンプルなデザインは特に好みとなります。
今気になるノートPCが燃えて新しく買いたいと思っている機種はHP「OMEN」ですが結局はApple「MacBook Pro」が最強なのかと思っています。
PCはかなり善意活動まであるのでお金に余裕のある人は3つ5つと数を揃えるのがおすすめです。やっぱり数ですが、テックに関わらない中小規模の企業には中々数を揃えるのも夢のように感じてしまいます。
「ROG ZEPHYRAUS G16」外観
ASUSU「ROG ZEPHYRAUS G16」の外観が好みで紹介することを決めました。
数多くあるゲーミングノートPCの中でも、イメージ写真からも伝わる”質の高いアルミボディー“とシックに完成されたデザインが虜になりました。
ディスプレイ上面にはライティング設定できるRGBラインのワンポイントはゲーミングノートPCらしさを見受けられます。
ゲーミングノートPCなのに”スタイリッシュさ“もASUS「ROG ZEPHYRAUS(ゼフィルス)」の特徴です。
脅威の最高スペックでもわずか”1.49cmの厚み“と”1.95kgの軽さ“は特徴的です。
2kgを切るこだわりは強く感じるもののそれでも一般的なノーパソが1kgくらいと考えると重たいのは間違いないです。
これまでのROG STRIX SCAR(ストリックス スカー)では5kg近いモデルもあったのと比較すると半分くらいの軽量は驚異的です。
デザインをまとめASUS ROG新作の「ZEPHYRAUS G16」は派手すぎずでもゲーミングらしさを残したハイエンドノーパソです。
シックで高級感もほどよく、スタイリッシュな厚みと軽量により普段使いにもパワフルな活躍が期待できるマシーン。
クリエイティブはもちろん経営者などのビジネスマンに強くおすすめしたい魅力的な大画面ゲーミングノートPC ASUS「ROG ZEPHYRAUS G16」を手に取ってお試しください
キーボード周辺のライティング
“ゲーミング”や”ハイエンド”といえばの魅力的に操作カスタムできるRGBキーボードは暗闇での作業や自己満を満たし日々の作業を意識高く持ち続けることに直結します。
筆者はゲームはやらないので出張で日本各地をあちこち周りながら機動力の面ではノーパソが必須になります。
機動面から見て使いやすく、かっこいいキーボードや操作性の高いトラックパッドからディスプレイまでオールインワンの強みはノーパソ最大の特徴です。
RGBキーボードはイメージ画像からも伝わる質の高さがわかり、キーボードサイドにはMacBookを始めHPなどさまざまなPCメーカーで見かける高音質なサウンドで高い評価を得ている大きなスピーカーが設置されています。
キーボード周辺をまとめていきましょう。
○質の高いRGBキーボード
○操作性の高そうなトラックパッド
○高音質が期待できる大きなスピーカーシステム
○こだわりのアクションキー
○こだわりの電源スイッチ
細部のキーボードを見ると16インチという大きさに広々と設置されたキーの打ちやすさやを意識したつくりと、スピーカーを見るとやはりゲーミングよりかは日常使いやビジネスなどのユーザーも意識したデザインに感じました。
ROGと言えばの新作「ZEPHYRAUS(ゼフィルス)」と代表的な「STRIX (ストリクス)」を比較
落ち着いたデザインとザ！ゲーミングのデザインの違い
ROGのフラッグシップモデルといえばのゲーミングノートPCで有名な「SCAR(スカー)」があります。
ROG SCARといえばのボディーにド派手なRGB装飾の施されたゲーミング感が強い仕上がりのゲーミングノートパソコンとなってます。
全体的にレインボーに光ったり、光り方を調整できるところはゲーミングらしいといえます。
さらにハイエンドなGPU(グラフィックボード)を搭載しており、実機をヨドバシやヤマダといった家電量販やPCショップへ見に行くとその筐体の厚みが凄いです。
排熱用の通気口の穴が特に印象的で排熱のパワーがえぐそう。ファンの音が絶対に気になるといった印象です。
全体的に見ても高級感のあるボディー仕上げではあるもののゲーミング感の強いデザインが好みのユーザーにはおすすめ。
スカーのド派手さとは逆にシックでコンパクトで軽量を求めたデザインにまとまるROG ZEPHYRUS Gはシンプルさが好きなゲーミングノートPCを求めているユーザーにおすすめです。
RGBのラインが背面パネルに一本ありますが、デザインはまとまっておりスカーとは比較にならないほど薄い印象を持ちます。
中身のスペックまとめとしては、これから見ていくのですが一見するとスカーの方が排熱は強そうですが300Wを超えるゲーミングノートPCをファンだけで冷やせるのかは疑問です。
さらにボディーの限られた空間で完全に冷やし切るのは不可能であり、そもそもスペックを十分に発揮しきるのは不可能のように感じます。
もちろん300W電源となれば有名なACアダプター超巨大問題が発生するのは両機のデメリットとなります。
「ROG ZEPHYRAUS G16」スペック
限られた冷却で工夫された構造
グラフィックボードのスペックやCPUのスペックは大体、予測できるとは思いますが最高スペックを選べばIntel ultra9を搭載し、RTX LAPTOP 5090 / RAM64GB / SSD2TB のゴリゴリマシーンです。
グラフィックボードはノートパソコン向けに性能と大きさを下げたといえどもRTX5090のえぐい消費電力は100Wを超えると言われています。
さらにそこにハイエンドなCPUも100W超えで300W近い消費電力があるといえます。
実機で高負荷なゲーミングの消費電力を計らないと正確な数値はご提供できませんが、この組み合わせは最高です。マジで燃える。
ノートPCといえばの限られた空間では冷却に相当こだわっています。
今、話題の液体金属グリスを使い、ベイパーチャンバーや強力なノーパソファンなど考え抜かれた冷却構造です。
う〜んまぁ、300Wを超える化け物を前にできることはこれくらいといった印象です。
筆者も今見れば低い性能である高性能なノーパソを何台か使ってきて２年程度で燃やしていますから、数ヶ月から1、2年使えればいいだけの構造なのかといった印象です。
そのくらいの頻度での買い替えができるユーザーのみ辿り着く世界と感じます。
有機EL / 240Hz / 0.2msのロマンディスプレイ
ASUSはクリエイターやビジネスマン向けノーパソ「ZENBOOK」をはじめとするクリエイター向けの正確な色表現できるディスプレイを搭載したモデルを数多くつくってきています。
そこにゲーミング向けの技術も搭載することで鮮やかに最適な明るさの表現で没入感と大迫力のある体験が期待できそうです。
ディスプレイサイズは16インチ。16:10の2,560×1,600の2.5K。有機ELディスプレイです。
ここは流行りの有機ELで黒の深みが高い味わいと、16インチの大きなディスプレイに最適な2.5Kで広い作業領域が確保できます。
ディスプレイは大きければ大きいことに越したことはありません。が。、まぁザックやバックパックといった持ち運びはしづらくなるといえます。
大きいディスプレイと高解像度の2.5Kで鮮やかに正確な色体験が期待できるだけではなく、ゲーミングディスプレイの特徴も兼ね備えます。
速さも化け物です。
ゲーミングディスプレイといえばのリフレッシュレートは脅威の240Hzの応答速度0.2msのG-SYNC対応です。
ゲーミングノートPCのブログを読み漁っており少し賢くなったのがディスプレイとのケーブルが短いことで最高まで性能が出せるのではといわれています。
実際のところは人間の限界がありわからないとは思いますが、240Hzに設定したゲーミング体験を味わってみたいところ。
外部ディスプレイがいらないこれ一台で高負荷ゲームも満足して楽しめるだけの性能を詰め込まれているのは最高級ゲーミングノートPCだけあります。
最強です。
ディスプレイの美しさや柔軟性では外部ディスプレイに勝てない
とはいえ外部ディスプレイの性能やディスプレイサイズの柔軟さに勝るものはないです。
4Kや近年だと5Kが流行ってはいますがそのような解像度やリフレッシュレートや応答速度といったこだわりが強いゲーマーには外部ディスプレイ一択といえます。
クリエイターニーズの正確な色表現でも一緒のことがいえます。
そしてノーパソといえばの１本のタイプCケーブルで映像の出力からデータのやり取りからありとあらゆるデバイスを一本で行えます。
ここのオールインワンはノーパソと外部接続させる強みではありますが、やはりタイプCケーブルも万能ではないのはここ５年の気づきで結構エラーして表示されないこともあります。
外部ディスプレイを使うならデスクトップPC一択となってきます。
音へのこさわり
16インチモデルのキーボードサイドに取り付けられたスピーカーシステムとトラックパッドのサイドにはウーファーがあります。
こだわりのスピーカーシステムに加えてDOLBY ATMOSを搭載し、高音質で小さい音量や大きい音量でもクリアな音を届けてくれます。
ディスプレイ正面には3D MIC ARRYとAIノイズキャンセリングを搭載し、VCやビデオ会議でクリアで雑音の少ない会話ができます。
音のシステムには強いこだわりを感じ、実際につかわないとレビューは難しいものの音への性能は高いと思われます。
こだわりがあるユーザーは外部デバイスを使うと思いますのでおまけ程度と思っておくのが最適かと思います。
充電容量と充電持ち
最大120Wの0ｰ50％を30分で急速充電するのに対応しています。
あなたがRTX5090のようなバケモノスペックとハイエンドコアultra9の構成では120Wの電源で普通のオフィス作業でもどんどん充電が減っていくことが予想できます。
バケモノスペックの消費する電力は通常時でもえげつないために馬鹿でかACアダプターの持ち歩きは必須と思います。
充電はハイスペックを選択する場合にはあまり充電持ちを期待することはできないと思います。
また、ハイエンドなノートパソコンを使ったことのあるユーザーだとバッテリーのみで作業を行うだけでもかなりモタツキを感じます。
ここまでのバケモノスペックとなると作業の快適性は皆無なのかと筆者は数台とノーパソを使ってきて感じます。
デザインとスペックまとめ
高性能なASUS ROG ZEPHYRAUSシリーズのデザインやスペックの詳細をまとめてきました。
2025年現在発表されたシリーズには超高性能の最高モデルであるRTX5090ラップトップをはじめとするRTXシリーズのIntel ultraモデルになります。
インテルと同等の性能であり、価格が安価で今人気の高いライゼンシリーズもあります。
グラフィック性能の低いモデルではあるものの、ノーパソでは十分な性能を持っているために多くのユーザーにはそちらがおすすめといえます。
メモリ数も近年はだいぶ増え、32GB及び最高モデルでは64GBは動画や画像の本格編集には十分な容量が選択できます。
データを保存するストレージも最高2TBと大容量です。
細部のデザインをまとめていきます。
外観はシックでシンプルなRGBラインとディスプレイとの繋ぎ目はステルスヒンジデザインとなります。
ステルスヒンジデザインに仕上げる秘密により、16インチの大画面ディスプレイを最大まで見渡しなができる構造となります。
キーボード上部のデザインは高級感のあるプレミアムガラス高級ボタンのデザインでPCを起動する前からワクワクとさせてくれます。
生体認証システムは「Windows Hello」に対応し、顔認証でシームレスにロックを解除することが可能となっています。
インターフェース
近年のノーパソはシンプルさを追求し、Type Cしかないケースもある中でASUSモデルは豊富なインターフェースを備えるところも大きな見どころです。
HDMIの映像を映し出す端子を備え豊富なUSB端子で外部入力を多く行えます。
今ではほとんど見かけることのないイヤホンジャック端子を備えています。
クリエイティブな動画や写真編集を行うユーザーには嬉しいmicro SDカードリーダーがあるのは地味に嬉しいポイントです。
ハイエンドなら自作PC一択と言われるワケ
ゲーム性能を引き出すグラボ
グラフィックボード性能を要求される話となり、強力なRTX5090ラップトップを搭載していることで様々なゲームが快適に行えます。
話題を集める「モンハンワイルズ」や「ハリーポッター」からAPEXや黒い砂漠といった重たく性能を要求されるゲームでも快適にできることが期待できます。
筆者はまったくゲームを行わいのですが、グラフィックボードを要求されるクリエイティブ作業の強い味方となりそうです。
強力なRTX5090ラップトップのパワーでCG作業や動画編集や本格的な写真編集が出来ると思うとワクワクします。
気になる点は複数あるのですが、消費電力がエグすぎでバッテリーの意味を発揮できない問題。
爆熱でファンがうるさい問題。爆熱で消耗が激しい問題といった3つは特に問題となってくるのではないかと考えます。
これらを気にしないユーザーにはパワフルなラップトップとして作業を快適に行い、ゲームといった娯楽も最高までに楽しめることが予想できます。
マルチタスクの快適さはメモリ
高性能なノーパソといえばのグラボやCPUは代表的ですが、ぶっちゃけメモリ容量が多くないとキツイ場面も多いのが本音です。
メモリ増し増しPCを選ぶならやはり自作PCに勝る選択肢はないと言えます。
最高性能モデルでは64GBも一見すると大容量なものの、作業でCGやCAD。写真。動画といった作業では足りなさを感じることが多いです。
そうなると128GBや近年の高級メモリDDR5の新規格では96GBや192GBに対応したモデルを見つけたくなります。
ここまでのプロニーズとなると自作PC一択となります。
動作音と動作温で解決策は「ノートPCクーラー」
ノーパソの周辺機器にはドッキングステーションやノーパソ用クーラーを使うことで拡張性と静音性を向上することが期待できます。
ハイエンドではマルチタスクや重たい作業を中心に作業を行うことが中心となるはずです。
ディスプレイへの映像を拡張するだけではなく様々な機器に接続する時に活躍するドッキングステーション。
もちろん様々な重たい作業をするならノーパソに負荷がかかり発熱が凄くファンの音を少しでも抑えるためにも「ノートPCクーラー」を使うことで幾らかは良くなることが期待できます。
これらのガジェットを工夫してノーパソを使いこなすことで作業を効率化が期待できるだけではなく、快適に作業ができる可能性があります。
バリバリの宣伝でしたが、ここ5年と自作PCとノーパソユーザーで感じることはドッキングステーションを使ったりノートPCクーラーを使っても万能ではないと感じています。
根本的に解決するにもノーパソをそこそこの性能に抑えて数を揃え、高負荷な作業にはデスクトップPC一択だと感じています。
そのために普段使いにゲームでロマンとデザインを求めるユーザー以外にはおすすめしづらいです。
しかし、軽量コンパクトなメカにここまでもかと詰め込まれていることに惹かれて、お金に余裕のあるユーザーには速攻で購入してそのパワフルさを体感するのがおすすめと言えます。
まとめ:お金に余裕のある人におすすめ
ASUS「ROG ZEPHYRAUS G16」最高スペックを搭載したIntel ultra9/RTX5090/64GBの最強であるゲーミングノートPCを紹介してきました。
価格もヤバいですが、性能もヤバいノーパソを筆者はお金に余裕があれば速攻で買ってそのパワーをゲームや作業で実感したいと思いました。
お金に余裕があるユーザーはASUSの高いゲーミング性能を追求したノーパソの高い完成度と圧倒的に高い没入感を味わうことで新しい視野が広がりそうです。
ASUS「ROG ZEPHYRAUS G16」のデメリットと弱点
数ヶ月から2年以内には故障する可能性が高いハイエンドノーパソにどれだけお金をかけられるのかは根本的なお金との問題になります。
その期間以内にフルに使いこなし、それ以上の高い生産性を実現出来れば買って安いお買い物になります。
しかし、短い期間で壊れる可能性が高くハイエンドノーパソなために価格が70万円とするノーパソは多くのユーザーには非常に高いお買い物とリスクを感じるはずです。
使い勝手でも多くの問題があり、重さは2kg程度と軽くつくられているもののズッシリとした重さは機動性が低いと言えます。
ハイエンドノーパソのデメリットと言える排熱は部品を痛めやすく、排熱のためにファンをぶん回す音は「ノートPCクーラー」を使えば解決するもののサーという音は気になるはずです。
そしてこれらハイエンドな部品に電源を供給するACアダプターは巨大となり移動時の荷物を圧迫します。
デメリットを簡潔にまとめると電源がデカく荷物がかさみ重たくなる。ハイスペックな部品を動かす消費電力はバケモノ級で排熱がエグイ。
排熱がエグいことで周辺部品へのダメージやファンがうるさくなる欠点のまとめです。
ASUS「ROG ZEPHYRAUS G16」のメリットと強み
最高級モデルということもあってイメージ写真からもわかる品質の高いボディー。
それは魅力的であり、これだけコンパクトなメカに最高までのスペックがぎっしりと詰められているところにロマンを感じます。
最高級で高級な品質から性能で、ビジネスを中心とした膨大な作業量に対応し、圧倒的な生産性と効率化が期待できるゲーミングノーパソと言えます。
作業はもちろん重たいゲームでもその力を存分に発揮し、話題のゲームの「モンハンワイルズ」や「ハリーポッター」といったグラフィック性能が要求されるゲームでも快適に遊べそうです。
驚異的な性能を満喫できると思うと、すぐに欲しくなるゲーミングノーパソです。
軽量化やスタイリッシュも意識していることで日常生活でも使い勝手が良いと言えます。
ASUS「ROG ZEPHYRAUS G16」のメリットをまとめると16インチでオールインワンにセットされたボディーにこれまでもかと詰め込まれた性能で重たい作業を快適にできそうです。
ゲームから作業を重視して行うユーザーの強い味方として「ROG ZEPHYRAUS G16」をお試しください。
「ROG ZEPHYRAUS G16」を入手する
ASUS公式ストアから「ROG ZEPHYRAUS G16」モデルのスペックを選択し購入できます。
ASUS「ROG ZEPHYRAUS G」シリーズには16インチモデルと14インチモデルが選択できCPUやGPUを選択することが出来ます。
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