“オタクコア”と言われる8コア=”オクタコア”で脅威の2.0GHzの性能を持ち一昔前のノーパソに搭載されるハイエンドCPUと遜色ない処理速度を誇るスマホ専用CPU。
“オタクコア”と言われるCPUを搭載したGALAXY A55をレビューしていく!
最新モデルはGALAXY “S24FE”の購入がおすすめです。
早速解説を初めて行きましょう。
Samsung”GALAXY A55″の仕様とスペック

ゲーミングスマホが熱いです。
ハイエンドスマホで今検討中なのが高性能パソコンに匹敵するASUS「ROG Phone 9 Pro Edition」は数量限定生産に加え1TB/24GBのSnapdragon 8 Eliteを搭載しています。
ゲームに限らず大容量メモリと高性能なチップで動画編集もサクサク行えそうと期待しています。
ハイエンドスマホといえばのゲーマーなら有名な”Snapdragon”を搭載しているのが理想なのだが、資金的に厳しいのでGALAXY “A55″のSamsungが開発するオクタコアを選択しました。
これでも十分快適に使えています。
コスパでゲーミングなら圧倒的に中華製品に勝るのはありません。
今世界を話題にさせ車を中心に家電やテクノロジーからスマホ分野で急拡大中でちょっと拡大スピードが早いのが気になる”Xiaomi(シャオミ)”です。

Xiaomi最強コスパゲーミング「POCO X7 Pro」。それより上位機種のSnapdragonを搭載し10万円で買えるXiaomi「POCO F7 Ultra/Pro」も気になっています。
紹介するGALAXY A55の詳細な設定や高性能なディスプレイは魅力的なところです。その仕様とスペックについ深堀解説していきます。
○スペックはコスパと共にスペックも微妙

価格(au購入)約70,000円+プラン料金も含めると8万円程度となります。
通信は物理的な”nanoSIM”対応と内蔵タイプの”eSIM”対応となっています。
Bluetooth ver5.3/5G通信とWi-Fiデザリング最大10台。
Exynos 1480/8GB/128GB。
重量213g/バッテリー容量5,000mAh。ディスプレイ6.6インチ。解像度FHD+(1080 × 2340)の有機EL対応。リフレッシュレート120Hz対応。
スピーカーシステムはステレオ対応の指紋/顔認証の生体認証に対応。
NFC対応の防塵防水のIP68規格に対応しています。
大画面でゲーム以外にも日常使い用としても使える機能が満載しているのが格安機種とは違った強みと言えます。
残念ポイントはGALAXYの強みといえるPCのように使えるアプリ”Samsung Dex”に非対応です。
有線接続などでモニターに映すことが出来ないのは注意です。
周辺機能は価格相応のサポートサービスといった印象であり、ここは明確にハイスペック機種との差別ポイントと言えます。
Samsung”GALAXY A55″のデザインと操作感
○デザインと操作感のデメリット
第一印象は重たく、分厚い印象であまり印象はよくありません。
200gを超え213gなのも不満点です。
スマホでゲームだと200gを切るぐらいが価格相応に思います。
やっぱり両手で長時間やると疲れるのもそうですが、ポケットに入れて持ち運ぶとズボンがずり落ちる感覚が気になってしまいます。
デザインの印象はよくなく価格は7万円くらいで買ったのですが、全体的にチープなプラスチック感もよくはありません。
まとめると。
×全体的にプラスチック感であまり印象はよくなくケース必須。
×213gは重たい
×分厚さがかなりあり、持ちやすくはない。
デザインの不満点をまとめるとこの辺りになります。
操作感の不満としてはタッチ感度は高く吸い付くように操作ができるのですが、問題は表面の触り心地は悪いです。

GALAXY(ギャラクシー)というニッチな携帯では、保護フィルムも限られてくるとなるとアタッチメントの柔軟性がないのは大きなデメリットといえます。
○デザインと操作感のメリット
メリットというメリットはここのデザインや操作感としてはなくザ!ゲーミングスマホといった印象になります。
価格も7万円くらいと考えるとデザインやステータス的に2022年頃に発表されたApple「iPhone SE(3世代)」があります。
価格的に見てもあまりメリットのない携帯となってしまいます。
ザ!ゲーミングに全振りしているためにGALAXYはあまり人気や注目されないのかと思っています。
カメラ性能
カメラの外観はiPhoneに似せている印象を持ちます。
3つのレンズを備えており、気持ち程度の10望遠ズーム可能な”広角レンズ(5,000万画素)”と超広角レンズ(1,200万画素)。”マクロレンズ(500万画素)”の組み合わせとなっています。
インカメは3,200万画素の高画質なカメラ性能を持っていると言えます。
画素数だけでは写真の美しさは伝わらないのですが、機械的に付け加えた綺麗さという印象で好みは別れそうです。
風景を撮るとわかりやすいのですが、緑とかが特に鮮やかに目立つ印象があります。

「ポケモンGO」の旅で田舎へ出掛けた時に撮った一枚の写真。
普通のカメラという印象で特別綺麗にこだわって撮れるわけでもなく、十分な最低限のカメラという印象を持ちます。
GALAXYの優れた4K30fps(めっちゃ発熱する)で撮影も可能です。
ヌメヌメとした撮影で遊ぶのは楽しいのですが、ぶっちゃけ使わないのかなと思います。鉄道撮影くらいでしょうか。

カメラ性能的にはApple「iPhone SE(第三世代)」の方が高画質な写真が可能といった印象です。
GALAXYが強いのはニッチな話でISO(イソ)感度が高いために”夜景”での撮影が綺麗に取れる特徴があります。
厳密にはそこまでの性能では無さそうですがISO1200~2000くらいの性能が発揮しています。
夜景特化なら一眼レフに限りますね。一眼レフはISO10,000を平気で超えますから。ここはスマホのセンサーサイズで勝てません。
iPhone SEでは暗いところでは全くと言っていいほどに撮れないのと比較するとここは強みなのかと思います。
○綺麗な普段写真を撮れる。
○夜景に強い写真が取れる。
×特別綺麗な写真かといえばそこまでの性能ではない。
×高性能な動画撮影はできるが使うシーンがない。
処理性能とメモリ容量やストレージ
メモリとストレージは8GB/126GBとなっています。
普段使いには126GBもあれば十分すぎる容量といえます。
写真や動画。ラインや電話など特別重たいアプリをつかわなければ十分なストレージ(容量)があるといえます。
価格的にも7万円くらいと安く購入できます。
126GBはゲームをやるにはストレージ不足です。
○ゲームをやるには126GBではストレージ不足
メインのゲームはアリーナブレイクアウト(アリブレ)でほっとんどのストレージをつかい原神とか入れたいのですが無理っポそうです。
なぜストレージが目一杯になるのかは想像しやすいのですが、勝利したときや上手くいったときにスクショが貯まるからです。
圧縮すればよいのですが、画質が落ちて細かい数字が見えないと1枚で3MBとか余裕でありますからね。まったくストレージが足りずに悩まされます。
ゲームでスクショやダウンロード数が多い場合にはハイエンドモデルの10万円を超えてくるモデルがおすすめといえます。
▶容量不足の補いでクラウド(鯖) or microSD
保存に悩むケースでは最初から大容量モデルのハイスペック機種を選択するかパソコン接続をするのが実現的と言えます。
保存で悩むケースではクラウドを選択する場合には写真や動画データは可能です。
リアルタイムの仮想マシーンとしてゲームをサーバー経由でやるには現段階では不可能と言えます。
低スペスマホでも重たいゲームができるようにNVIDIAを中心に開発が進められています(多分5年くらいはかかると思われるが、ハイスペック機種の互換にはならないと思われる)。
現実的なのはmicroSDとなり、1TBまでの増設が可能と明記されています。機種によって異なりますが容量不足解決には”microSDカードが現実的“です。
充電容量と充電持ち
充電容量は5,000mAhの50%までの急速充電に対応しています。
50%までは一気に充電しますが、満充電までには1時間30分くらいはかかっています。ながら充電だともうちょいかかりそうです。
標準的なスマホ容量といえます。
頻繁な通話や頻繁に音楽を流したりしないで普通につかうくらいなら1日を快適につかえます。
筆者の場合には頻繁に鉄道に乗り出張がある場合だと足りなくなると感じた場合にはモバイルバッテリーは必須のように感じます。
移動や移動中に動画や音楽を流すならもうちょっと容量の多いハイエンド機種がおすすめなのかと考えます。
コスパ的にはiPhone SEの方が優れ画面が小さいこともあって充電持ちは価格の割にはかなり良い印象を受けます。
1日ポケモンGOの旅をして、カメラの撮影等していますが結構持ってくれます。
○スマホの充電やモバイルバッテリーは”CIO”がおすすめ
充電といえばのANKERやUGREEといった中華メーカーが良いとみなさん言うものでそっちを選んで3回くらい買い換えており、あまり耐久性は高くないように感じます。
ケーブルだと根元が痛みすぐに買い換えています。
充電器は問題なくつかえています。
発熱が気になっています。
できれば充電もしながら”バッテリーにも充電できるモデル無いかな”と探していたら見つけた”CIO”というブランド。

コンセント直挿しモデルはゴツゴツとしてすぐ抜けやすい形状ではなく、足が引っ掛けにくく、抜けずらい構造になっています。
今気になっているモバイルバッテリーで30Wの急速充電モデルでスマホを充電できます。
たぶん出先とかで充電に困ることは無くなるはずです。
近年はだいぶコンセントが設置されており、車やグリーン車から新幹線までさまざまなところで見かけます。
ポケモンGOで練り歩くときには重宝するのかもしれません。
○ゲームや作業では3時間くらいが限度
どのスマホも大体5,000~6,000mAhでさほど充電の消費しきる時間は変わらないのですが、ゲームや作業では消費がえぐいといえます。
ゲームは激しい動きのあるアリーナブレイクアウトを100%状態で2時間30分くらいは充電が持ってくれます。
ただしBluetooth接続でヘッドセットやコントローラーでゲームを行うケースではさらに消費が早くなり2時間くらいといった印象です。
Bluetoothなら充電しながらできるやんと思っていた時期も私にもありました。
発熱でそもそも携帯が動かなくなるので、2時間程度と思ってつかえれば良いのかとおもいます。
ディスプレイの操作感と性能

ディスプレイはGALAXY S10+からハイエンド機種で使われるQHDという4Kに近いディスプレイに使い慣れていると物足りなさを感じる印象です。
FHD(フルHD)でも十分綺麗ですが、少し物足りなさはある。
近年追加されたと思われるディスプレイ設定から120Hzの設定を行えますがぶっちゃけると60Hzの方が快適にプレイできています。
120Hzはモニターとか大きなディスプレイに移してPCゲームを楽しむのには十分なのですが、小さい画面だと酷い酔いが発生します。
1ヶ月くらい使い込んでいますが中々に慣れず現段階だと60Hzの方が使い易いと思っているところです。
ディスプレイの明るさを測定する機材はないのですが、”nit(ニト)”という表記で表します。
この数値が高ければ高いほどに外で使った時に見やすい画面といえます。
外でポケモンGOをやりこんでいますが、見づらくもないほどに見えるディスプレイでそこそこニトは高いように感じます。
全体的なディスプレイの印象としては。
×120HzでのFPSゲームは好みが別れる。最近はRPG沼にどっぷりで中々にリフレッシュレートの高さを活かせるシーンが無い。
×値段相応の凄い美しいディスプレイとはいえない印象
○120Hzのヌメヌメさは高い没入感と迫力があるのは確かだが、近距離で長時間見続けると画面酔いが激しい。
○普段使いには困らない見やすいディスプレイ。
これらの印象です。
表面は保護フィルムの種類にもよりますが、傷や汚れは目立ちにくく反射も少ない印象です。
ただし、指先のざらざらとした表面の感覚はゲームをプレイしたとき少し気になるところではあります。
ここは個人差が大きい印象です。
“爆速”すぎる顔認証&指紋認証
GALAXYの大きな特徴となる”爆速生体認証システム”は魅力的になります。
暗闇関係なく爆速起動する顔認証と顔認証が優秀すぎてほっとんど使うこの無い指紋認証システムはGALAXYの唯一の使いやすさと言えます。
ここの生体認証はやはり文句なしといったところです。
アプリの立ち上げと通信性能
通信性能には特に不満はありません。
強いて言うならゲームのダウンロードとかアップデートとかにはWiーFiが欲しいと感じます。
スマホだけの通信でも十分に感じていましたが、ここら辺の稀にダウンロードする時だけは場所をマイアパートからご近所のスタバとかのフリーWiーFi spotへの移動が必須となっています。
アプリはダウンロード数にもよりますが、もさつきを感じるくらいに少しラグくなります。
たぶん保存の容量が足りないよりかはメモリ容量の少なさが原因なのかと思っています。
ここにBluetoothとかのシステム系の容量が加わるとさらにもっさりとした動作となり、スマホゲームをガチるには決して快適とは言いづらい使い勝手となっています。
ストレージ容量を増やせば多分解決するとは思うのですが、メモリ不足もありそうです。
Samsung”GALAXY A55″の性能
Webサイトの操作感
Webサイトで重たいといえばのクロムではあるのですが、タブ操作も快適でYouTubeのポップアップ表示でマルチタスクにしても快適な動作ができています。
動画エンコード
4K画質は発熱がやばくなってスマホが使えなくなってしまうために10分程度のフルHD動画でも簡単なカットくらいの動画編集を行い書き出しができます。
本格的でもないので結構早く、20分から30分程度放置しておけば完成しています。
クールダウンを挟まないで操作すると最悪データがクラッシュすることがありますのでクールダウンは必要となります。
YouTubeに上げるほどの編集でなくとも簡単な動画編集が行えるのは魅力的といえます。
ただし、動画を保存するストレージ容量問題と熱で実用性は低いものかと思います。
LINE,SNS
ラインやティックトックからX。インスタといったSNSは何の問題もなく快適に使えます。
ディスプレイも広く情報収集や時間を遡っての作業はしやすいものかと思います。
写真編集(Photoshop,Express)
ポケモンGOで撮った写真を無料でつかえるPhotoshopをつかって編集してみました。
あの頑なに無料をほっとんど出してこなかったAdobeがスマホ向けに新リリースしたPhotoshop。
パソコンよりは圧倒的に出来ることは限られますが、サッとYouTubeのサムネや写真の切り抜きを行えるのは神すぎます。
写真編集も快適に行うことができ、背景の除去や合成が行えます。
有料プランではさらに本格的な写真編集も行え夢が広がります。
YouTubeのサムネやブログ画像で活躍するAdobe Expressもリリースしておりパソコンと同等速度でサッと画像編集ができるのは良い時代になりました。
まだまだ進化段階でこれからのアプリの進化が期待できます。
ビデオチャット(VC)の処理速度
ゲームといえばのビデオチャット(VC)をディスコードを使った検証。
グループを使ってゲームをやりながらのボイスやプレイの快適性を毎日試しました。
ボイスだけなら快適で特別問題なくアリーナブレイクアウトや今流行りのゲームであるデルタフォースなどを快適に遊べます。
VCを繋げながらのバックエンドでYouTubeを流したり、調べ物をしたりすると流石にメモリ不足が実感できる程度にもたつきます。
バックエンドの快適性を望むならよりハイエンドが欲しいと思いました。
ChatGPT,Notion(AI)の処理速度
2022年から一気に人気を集めるAIで遊ぶのにハマっています。
適当な長文でもそれぽっくいい感じにまとめて返信してくれます。
さらには画像から読取って、手相占いや某アニメ風までグレーな使い方もできます。
長文は驚くほど一瞬にして生成し、快適にChatGPTが動きます。
オワコン化した毎日で昼夜もないレビュー者の天桜ではあるのですがスケジュール管理で使う「Notion」も問題なく快適に動きます。
AIスマホが人気ですが、神ったAIであるこれらの「ChatGPT」や「Notion」が動くので問題はなさそうです。
AIで実際に画像生成で、ブログ下や横に表示されるプロフィールアイコンを生成しました。
時間は数分とかかりましたが、こちらも何ら問題なく生成できました。
AI(人工知能)の流行りの遊び道具は一時的に使うのには面白いと思います。
ハマってさまざまなものを生成しますが、数十と見ると似たり寄ったりの結果に固まるためにまだまだGoogle先生にはお世話になりそうです。
Samsung”GALAXY A55″のゲーム性能
実際にゲームをプレイして性能を比較
音ゲーとかゲームやり込みすぎて、ベンチマークを回す容量が空いていないために後々リメイク版でベンチマークを収集次第掲載する予定です。
○デルタフォース(𝐃𝐄𝐋𝐓𝐀 𝐅𝐎𝐑𝐂𝐄)

中華製ゲーミングはぶっちゃけ落差が激しいのであまりレビューはしたくないのが本音でべた褒めが難しいのですがマジの神ゲーです。
2025年4月にリーリスが決まり数々の神ゲーを遊んでいるところです。
「Once Human」「Delta Force」マジで昼夜逆転で廃人ゲーマーの絶賛GWを過ごしています。
「Delta Force」のプレイはVCを繋いだ状態でとても快適に遊べています。

120Hz最高画質で試しにプレイを行いました。
流石に厳しいだろうと思ったのですが、軽く遊べるのでこれまでのFPSよりかなり軽いゲームのように感じます。
評価でもかなり軽いというレビューを見かけますので、そこそこの性能のスマホなら問題なくプレイできるのかと思います。

まだリソース直後というのもあって武器バランスなどの修正し改善するポイントがあるのかとプレイして思いました。
武器や風景のグラフィックは良く、戦いのシーンも軽く遊べてとても快適な印象を持ちます。
○アリーナブレイクアウト(Arena Breakout)

スマホ版のタルコフと言われるアリーナブレイクアウト(アリブレ)。
プレイ自体はとても快適ですが問題はダウンロードです。
流石にアップデートの度に数GBのダウンロードはやばいです。時間とプレイが重たくなるために通信問題が大きいゲームといえます。
マップが広いので仕方ないことではありますが、通信性能以外では大きな問題はありません。
試しに最高画質でプレイすると圧倒的な画面の美しさでプレイできます。
戦闘が少ないところでは少しのカクツキは発生しますが、問題なくプレイできます。
問題は戦闘シーンで近距離ではラグくなります。
戦闘が多く発生するシーンではそこそこの画質設定で快適に遊ぶのがおすすめです。
GALAXY A55のリフレッシュレート設定で120Hzのヌメヌメ設定でプレイするとあまりにも動きに慣れずに画面酔いが起きます。
画面との距離が近く高リフレッシュレートとの相性は悪いと感じます。リフレッシュレートはそこまで大切ではないように感じました。
○ワールド・オブ・ウォーシップ・ブリッツ(Wargaming Wows)
ぶっちゃけるとあまりおすすめできないゲーム。
というのもPCゲームに慣れていてマップに物足りなさやゲームの実感が湧きにくくすぐに削除したゲーム。
スマホゲームしか体験したことのないゲーマーには最初は臨場感や主砲の発射から艦船の動きで沼るのかもしれません。
スマホ版のウォーズは快適に動きグラフィックも非常に綺麗でした。
プレイに特別大きな問題もなくそこそこの性能のスマホでも快適に遊べる印象を持ちました。
○原神,魔法少女まどかマギカ(新作神ゲーホラー)など

ホラーゲームやオープンワールドといわれるゲームにマジでハマっているレビュー者の天桜です。
新リリースで「魔法少女まどかマギカ」「LIMBO」といったホラーゲームから「原神」といったロールプレイングゲームにめっちゃプレイしています。
ホラーゲームはまだストレージ(容量)にダメージを与えないのですが、ロールプレイングともなるとマップのダウンロードが重たい印象を受けます。
WiーFiは必須です。

プレイに特別問題もなくホラーゲームではストーリ展開で、ゆったりと怖がれるのでもたつきやカクツキなく遊べます。
ロールプレイング「原神」も戦いや躍動感ある感動シーンなどグラフィックを最高性能にして楽しめるシーンが各所にあり、それらのシーンも特別問題なくプレイできます。
問題は通信で、大容量の通信ともなればカクツキが目立ちます。
しかし、ハイエンドなGALAXY S10+の古いスマホでは快適に動作するために通信性能は低いのかもと思ったりしています。
もしくは通信以外のメモリ不足やストレージ不足が原因かもと勝手に想像しています。
検証のため2週間くらいでアインストールしました。もうちょっと遊びたかったが、容量がぱんぱんのになってしまった。
○ポケモンGO,モンハンnow

古いゲームではあるのですが、散歩とかたまに外で一日中出掛けたい時の神ゲー。
モンハンnowは一部のモンスターが土を掘り起こしたり、飛び回るシーンを除き快適です。
最近はポケモンGOが中心で遊んでいます。
FPSのような激しい動きもないタップするだけのために快適に遊べています。
戦いよりポケモンをVR空間に出現させて写真を撮るのがメインです。写真編集でPhotoshopで遊ぶのが最近のハマりです。
○PCでやれゲーム:マイクラ、APEX

PCゲームを中心に遊んできた身としてはマイクラやAPEXといったゲームは大画面高画質なデスクトップPCで遊ぶのが一択とおもいます。
臨場感やグラフィック。世界観にどうしても物足りなさを感じてしまいます。
マイクラは特に課金ゲーなのでお金をかけて遊ぶほどでもないなと思ったのが正直な感想です。
しかし、今からスマホを手にして最初にゲーム体験をするなら無料の神ゲーAPEXと10年以上人気の神ゲーマインクラフトはプレイするのがおすすめです。
恐ろしく沼る終わりの見えないゲームといえます。
ここ2年。3年で多くのスマホゲームがリリースされていますので今後もPC版からスマホ版に変わったゲームが楽しみといえます。
特に中華ゲームはあまりベタ褒めすると叩かれやすいのですが、近年は原神をはじめとするデルタフォースなどの神ゲーがスマホでプレイできるのは格段と手軽に高グラフィックで楽しめるゲームが増えています。
スマホの温度と性能
動作温度をチェック
ゲームをプレイする温度はまだ検証できる環境がないので詳細なレビューはできません。
体感で感じた感想はSnapdragonのような超発熱することはないが、ケースがないと熱すぎて長時間は無理と感じました。
重たいゲームのタルコフやAPEXのスマホ版といったゲームでは特に発熱が大きく感じます。
ここら辺の重たいゲームを遊ぶなら違うスマホを試すか、ポータブルゲーミングPCやよりハイエンドで空冷の効くスマホがおすすめといえます。
レビュー者天桜が気になるASUSがたぶん近い内に発表するであろう期待を膨らませる「ASUS ROG ALLY」はPCゲームをスマホサイズで遊べます。
重たいのはネックですが。
そしてついに発表された「ASUS ROG PHONE9シリーズ」。ゲーミングスマホの最上位モデル。
間違いなく最強。
ゲーミングといえば面白いものを発表するASUSからはスマホを冷やす専用クーラーまで豊富に発表しています。
新作を指を加えながら待っています。あ〜破産です!
充電時の発熱を検証
発熱がピークを向かえるのは充電時だと思います。
スマホのアプリや画面を起動せずとも結構、発熱すると感じています。
ゲームは早いと1時間ちょっとですぐに充電があっという間に無くなることもあるので充電しながら3時間くらいぶっ続けで行うことがあります。
経験あるとは思いますがかなり発熱します。
特に重たいゲームではケースが大切になり、持てないほどに熱くなると感じています。
○ケース必須
GALAXYの人気ない問題のケースがそもそもない。
たぶんGALAXYが認知されない原因ではないのかなと勝手に思い込んでいます。
「おサイフケータイ」や「高性能カメラ」「高性能ディスプレイ」「高いゲーム性能」という充実さを備えていて安いのに残念です。
iPhoneは圧倒的でどこのメーカーも新作がでるとこぞってケースを豊富に発売されるのと比較するとGALAXY特有の透明ケースくらいです。
透明ケース以外と薄いので発熱が気になりますし、熱が篭もりやすい印象を受けます。
GALAXYのケース問題は悩ましいです。
充電時間をチェック
大容量化した近年のバッテリーの充電時間は気にした方がよいのかと思います。
GALAXY A55は5,000mAhと標準的なバッテリーを搭載しています。
近年は中華の怪しい激安スマホで有名な「Xiaomi」はもう少し多い5,500mAhで65Wの急速充電に対応させるなぞ技術も聞くようになっています。
ゲーミングスマホでよりハイエンドとなると90Wも耳にするなどと急速充電で0~50%までをわずか30分ほどできるものが近年のスマホの流行りとなっています。
ゲームとかやっていれば大体2時間くらいは満充電まで時間がかかります。
何もせずとも大体1時間ちょっとから2時間くらいが5,000mAh~6,000mAhの平均といえます。
ぶっちゃけもうちょっと早くしたいのが本音。
そんな時に一気に充電できるのがW数です。普通のスマホは最高20W程度ですが、Xiaomiとかの中華製品は最大65Wの大出力充電も可能になっています。
バッテリーを犠牲にするとかは言われますが2年。3年程度で物理的にボロボロになるので…。
そこまでバッテリーの消耗は気にしないユーザーには大出力充電(ハイパーチャージャー)があるスマホは魅力といえます。
最近ドン!キホーテで買ってよかったエレコムの65W充電器は良かったです。


まとめ:ゲーミングスマホやサブ機種におすすめ
韓国Samsungの販売するスマホブランドGALAXY(ギャラクシー)より販売されていたA55の詳細レビューをしてきました。
価格と性能では圧倒的に中華スマホに押される中でも安定した起動と高いゲーミング性能を体験したい人におすすめのスマホといえます。
ゲーミングスマホ見たいな感じでしょうか。
120Hzと5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、オクタコアのハイエンドCPU搭載という特徴で8万円!
う~んやっぱり中華スマホが強すぎて微妙に感じてしまいますが、サブスマホとしては良いのかもしれない印象です。
カメラがあの林檎と似たデザインで気に入っています。一瞬見ただけではわかりません。
「おサイフケータイ」を搭載しているのも嬉しい。最近はほっとんどPayPayを使っていますが、クレカ等を使うときに便利です。
「Samsung”GALAXY A55″」のデメリットは微妙な立ち位置
5万円もあればハイエンドな120Hz対応でゲーム体験等はさて置きその価格で手に入る時代にわざわざGALAXYを選択してまでゲーミングスマホを手に入れたいのかでは微妙な立ち位置となります。
Xiaomiを中心としたハイエンドなゲーミングスマホはたくさんあり悩まされます。
新しく発表されたNintendo Switch2も販売がはじまり、5万円という価格では豊富な選択肢からゲーム機を発見できます。
A55の価格も8万円でもう少し10万円以上となるとかなりハイエンドなゲーミングスマホを買えてしまうのも絶妙な立ち位置にしているのかもしれません。
「Samsung”GALAXY A55″」の凄さはサブスマホ最強
サブスマホとしては最強です。
すぐにぶっ壊す!レビュー者天桜はかなりのADHDなので自作PCからノーパソと数々を数ヶ月で壊すRTAを制覇しています。
価格が安く120Hzの高解像度ゲーミングで没入感と臨場感の高いゲーミング体験ができていますので満足しています。
もう少し充電容量が多ければとは思っていますが、性能やVCをやりながらでも快適にゲームができているのを考えると価格相応の体験ができています。
充電容量。ストレージ容量。通信の安定性がより高いスマホを今後は欲しいと思うとハイエンドスマホに将来的には手を出すのかと思います。
銭稼ぎがんばりたい気持ちです。
「Samsung “GALAXY A55″」今買うなら

A55は2024年の新しいスマホですが、新作のGALAXYよりA25の発売は¥29,900-。S24 FEは¥79,800-もはじまりました。
新しいモデルを買うのがおすすめで、GALAXY以外のゲーミングスマホとしては「Xiaomi」はロマンがあっておすすめといえます。
Googleからはpixelスマホが発売されており、AppleからはiPhone 16e(SEの後継モデル)スマホも発売されています。
ゲームメインなら圧倒的に台湾のASUS ROG PHONE。中国Xiaomi。韓国Samsung GALAXYといったメーカーがおすすめです。
あなたのゲームライフを豊かにするゲーミングスマホがこれらのメーカーから見つかるはずです。
まとめるとそんなところでしょうか。
近年は安くハイエンドで大容量バッテリーモデルが豊富に発表されているために悩ましい選択の中でGALAXYユーザーが増えるのか。
GALAXYを普及させたいとは思うがXiaomiが圧倒的に強すぎてあまりおすすめしづらいという何ともな位置の感想になりました。
GALAXY最高!!以上です。長々とご清聴ありがとうございました。
GALAXY A55ゲームレビュー:天桜
記事全文企画構成執筆監督:ボス(佐々木 尚輝)
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