2025年3月10日は1年に1度の最強の開運日とのこと。
最強開運日に合わせて千葉県館山市の唯一の観光スポット言えばの金運最強の神社である「安房神社」です。
ドライブコースでその道中には有名なピーナツソフトクリームのお店もあり、都会からの日帰り旅にぴったりの距離にあります。
「安房神社」の参拝と館山は資生堂創業者の生まれ故郷である滝岡近くにある厄除け最強のお寺「小塚太師」に遊んできたので観光巡りスポットを詳細に紹介していき締めくくります。
快晴で参拝日和だった”安房神社”
2025年3月10日は月曜日の平日にも関わらず観光バスが来たりして賑わいを見せる安房神社でした。
鳥居の前には立派な安房神社の文字があり、裏には日露戦争で一躍有名になった「元帥 東郷平八郎」の文字と建てられた年が刻まれている。
昭和八年だった気がするが、実に100年以上もの間綺麗にされていたのがわかる。
参道には第一鳥居から第二鳥居までの間は少しだけ歩きこれから参拝する雰囲気を感じられる。
参拝日は海風を少し感じる春日和で澄み渡るほどの快晴日だった。
1ヶ月に1回程度、近くに拠点を構えるので寄るのだが大抵は天気が悪かったり強風だったが最強開運日というのもあって非常に心地よい快晴日だった。
館山は旧日本海軍の街らしさを見かける
参拝も終わらせると神社内にはひっそりと静かな場所に記念碑らしきものを見かける。
英霊を弔う石碑が設置されていると実際に80年前に戦争があったのかという感覚になります。
館山は筆者がちょくちょく旅にでる呉のSS部隊(潜水艦部隊)と第1狂ってる団で有名な第一空挺団の訓練場所であり、戦時中には館山砲術学校が存在した。
沖ノ島の方には海軍基地が存在し、航空機の整備基地とレーダー基地として機能した。
実は田舎ということもあって空襲で崩壊した半分を建て直し約80年の最近まで第21航空群の司令所として機能していたのは驚きである。
国の組織であるために田舎は予算外にあって戦時中の校舎がそのまま使われているのを見ると歴史を染み染みと感じられる。
ミリオタにとって旧日本海軍のさまざまな跡地や戦死者を弔う石碑を見つけられる館山は歴史の一幕を感じられる場所です。
資生堂の創業者が生まれた地には”神社”が存在
館山の観光スポットは神社くらいしか見どころが無いのだが会社経営者なら行くべき神社として「安房神社」ともう一つは日本の洋風調剤薬局の基礎をつくった「資生堂」と地域が建てた神社がある。
安房神社からもとても近いです。
山側の途中には厄除けのお寺として「小塚太師」という有名なスポットもあり、今回は立ち寄ってからその神社に向かうことにした。
「小塚太師」は驚くほどに人がいなく先程の安房神社との活気とは全く違った空気となりました。
駐車場からすぐのところに立派なお寺が見え、山の鐘の周りに沢山の塚を見かけることができ只者ではない雰囲気が漂う場所です。
筆者はあまりこういったお寺は訪れないのでわからないのですが、暇があれば立ち寄って見るおすすめスポットです。
ここの道は地域の方ならつかう白浜へ抜ける近道であり、軽自動車が一台抜けるくらいしかの細道で運転には注意したいです。
ここの道を抜け安房特別支援学校の裏手に先程いった資生堂の生まれた地に神社があります。
今はがけ崩れで立ち入り禁止区域になっている金毘羅神社のある麓に立派な石碑で「松岡八幡宮(八幡神社)」と資生堂150周年を記念する石碑を見つけられます。

周りの風景はド田舎でコンビニもなく、家屋が数件見えるだけの場所です。
筆者ネコ好きなものでヒカキンが紹介した「カリカリーナ」をつくっている場所もこの辺に位置しています。
以上なのですが、安房神社周辺はコンビニもないド田舎なところは道が細い箇所や土手が急な斜面で危険箇所もあります。
神社以外にはゴルフ場しかないので、ぜひ田舎にお店をつくってみたい猛者で地域を盛り上げたい方はこういった場所を”観光地化”して商売するのも面白そうと感じました。
それでは最強開運日に「安房神社」参拝旅をしたブログまとめでした。
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