【Apple格安の6万円】Apple “iPhone SE(第3世代)”と”AirTag”  2025年ねこに買って良かったモノを徹底にレビュー

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7万円(新品購入)程度で2022年に販売のはじまったApple iPhone SE(第3世代)を2025年1月になり手に入れました。

だいぶ前に買って3ヶ月と使い込んだ使い心地をまとめていきます。

3月ごろのAppleの発表で新機種が3年ぶりくらいに更新されており、ハイエンド機種のiPhone 16eとして11万円程度で販売がはじまっています。

iPhone SE(第3世代)は廉価モデルとして安さとコンパクトを売りに販売がはじまっており、Appleブランドの安心で人気のあったスマホです。

ハイエンドスマホとして生まれ変わりiPhone 16とある中で注目を集めるのか今後の売れ行きが気になります。

Apple iPhone SE(第3世代)は誰向け

Apple製品専用機器

天桜の母が使うiPhone SE。女性は小型を好む!?傾向で希望通りの端末がこれだった。

Apple iPhone SE(第3世代)は廉価モデルとして性能が低く最低限の使い方に特化している印象です。

Appleというブランド以外に大きな特徴がなく、携帯通信やディスプレイの操作性や滑らかな快適性はまったくといって感じません。

そのためにApple周辺機器とのスムーズな接続専用のスマホとして活躍します。

まとめると機動力の高いAppleブランドを安く欲しいユーザーにおすすめのスマホです。

Apple AirTag

今回のメイン話題であるApple AirTagをねこさまに使って良かった。

バリバリSNS(旧Twitter)宣伝!アイコンは家のネコさま

ねこさま気づくと窓を勝手に開けて出掛けてしまい帰ってこないからこそ見えて安心できます。

ねこさま野良育ちでメスなのですが、行動は完全にオスの印象を持ちます。

本当に帰ってこない時は帰ってこないために心配を解決するのがApple AirTagです。

価格は4,000円か5,000円くらいで決して安くはありません。

本体が非常に小さくねこさまの首につけても全く邪魔になることはなく、重たくもないために最適です。

しかし、一日と首につけていると少し熱が残りやすい印象を受けるために外でないときは首輪を外しておくとねこさまが快適といえます。

Apple AirTagのコンパクトさは魅力ですが、ねこさまの首に付けるAirTag専用ケースは限られている印象です。

強耐久の布製のケースが欲しいと思って探しても全く見当たりません。

自分でつくって販売すれば良いのかとは思うのですが、昨今の物価高や個人消費の低下を考えると需要がないのかと感じています。

なぜかねこさまにAirTagを付けるようになると一日中、家にいるようになりたまにしか活躍していません。

iPhone SEとAirTagは買ってよかったお買い物でした。

iPhoneユーザーが少ない田舎では反応が悪い

AirTagの弱点はiPhoneユーザーの少ない田舎では反応が悪いということです。

昨今の物価高もあってiPhoneを所有する人も減っていることもあり、田舎ではほっとんどiPhoneユーザーがいません。

そのために遠くまでねこさまが遊びに行って探しても全く反応してくれないことがあります。

そこそこiPhoneを持っている人が多い田舎では接続性が向上するのかもしれませんが、筆者のつかう千葉の山の中では反応が悪いです。

Apple Watch

Appleを使い始めると一度は憧れる時計です。

スマホの画面を見れば一瞬で時間はわかるのですが、見栄から付けるとなんかかっこよさから欲しいと思うことがあります。

Appleブランドだからこその接続性が非常に高く、Apple watchを身につけたいがそこまでハイエンドを買えないケースにiPhone SEは最適です。

Apple watchといえども時計ですから。

個人的な感想としては、安い時計でよくないかというのがここ5年くらいガジェットを使い漁って来た感想にたどり着きました。

Apple EarPods

間違いなくBluetoothイヤホン最強のApple EarPods。

販売当初から棒状形状の印象が強い一度は見かけたことのある人気のイヤホンです。

最大の特徴はApple機器との快適な接続が高く、Bluetoothイヤホン特有のノイズもないクリアな音質が人気のワケです。

クリアな高音質な音と通話性能が高いのも理由の一つです。

発売がはじまった当初は携帯も持たずに話すのはやばい人という印象を見受けましたが、現在ではすっかり慣れました。

iPhone SEの機動性が高いスマホとの相性が良く、iPhoneを安く手に入れてAppleガジェットを試したいユーザーに魅力的な一台のスマホとなります。

その他周辺機器との接続

Appleを代表するiMac。MacBook。PCとApple周辺機器が最大の特徴となる。

Appleといえばの囲い込み戦略のガジェットとの接続性はもちろんのことMacとの相性も最高です。

コンピューターとの接続が高いことで出先などでスケジュール管理を共有したりといった作業用途で活躍できます。

写真や動画もスムーズに共有できる特徴があり、Macを使いApple製品を使いこなすクリエイティブな作業をやる人には力強いスマホといえます。

Appleといえば高価なイメージですから、パソコンもガジェットもお金を使い込めばあっという間に資金がショートしますから。

必須のデバイスであるスマホを安くAppleというブランドで買えたのは大きな魅力でした。

Apple iPhone SE(第3世代)の特徴

スペック

選んだカラーはレッド。在庫がこれ一択だったため。質感が高く、存在感が大きいのはAppleらしさがあって満足している。

Apple iPhone SEのスペックをまとめていきます。

○外観と価格

発売2022年 / 価格¥72,000- (2025年2月で販売終了)

ディスプレイサイズ 4.7インチ /重量 144g /nano SiM / e SiM

カラー:レッド購入(ミッドナイト/スターライト)

○チップ仕様

A15 Bionic / 64GB購入(128GB / 256GB) / 防沫性能、耐水性能、防塵性能

○生体認証

指紋認証

5Gに対応し、より多くのデータ容量を一気に通信可能な特徴があり、物理的なSiMではないe SiMに対応しているのはAppleブランドの大きな特徴といえます。

格安スマホとしては十分なほどの性能といえます。

最大の特徴である軽さ144gはポケットに入れても邪魔にならずメインスマホとしての使い方ができます。

最低限の性能でLINEやチャット。VC(ディスコ)などの通話アプリや軽いパズルゲーム程度の遊び。写真や動画の普段使いにおすすめのスマホといえます。

不満点は特別な使い方をしなければありませんが、生体認証が指紋認証だけというのは少し使い方に難があります。

近年は同じ7万円。8万円くらいのスマホでは顔認証にも対応した他機種を見かけることがありここは物足りなさを感じます。

ディスプレイの特徴

ディスプレイの反応速度はこれまでハイエンドやミドルスマホを5年と使って来ましたがもっさりと少し遅れた印象があり、決して快適とはいえない評価を持ちます。

ポケモンGOをプレイしに外へ出掛けますが、外での明るいところでも見やすいとはいえませんが見てプレイできます。

また、日常使いでの動画視聴やネットサーフィンでも快適です。

音質は最低限といった印象ですが、価格も考えると十分満足できるディスプレイの映像美と音質ではないかといった印象です。

ディスプレイはコンパクトで4.7インチはさすがに小さいだろうと思っていたのですが使ってみると最適な大きさです。

ディスプレイが小さいのでポケットに入れて持ち運びのしやすさでかなり好印象です。

バッテリー持ちはかなり良い

廉価モデルということもあり、全体的に性能が低くディスプレイも小さいことでバッテリー持ちはかなり良い印象です。

ゲームでポケモンGOを外でひたすらプレイするなどといった使い方をしなければ5時間くらいはバッテリーが持ちます。

散歩や通勤。通学で音楽を再生しながら通話やチャット程度の使い方ではバッテリーに不満を感じることはないといえます。

CIO「SMARTCOBY Ex03」

バッテリー容量に不満を持つ場合には、CIOのモバイルバッテリーがおすすめです。

コンセントに挿しながらの充電とモバイルバッテリーとしての使い方ができることで充電のし忘れがありません。

大容量の5,000mAhと30wの高出力で急速充電もでき、持ち運びのしやすさや狭いスペースにマッチした薄型充電器です。

通話やチャットに特化

本来の携帯性能に特化したスマホが「iPhone SE(第3世代)」の特徴といえます。

通話やチャットに特化しています。

ここの携帯本来の機能が充実している印象です。

ついに手に入れた猫イヤホンで通話はほっとんど行うために、チャットなどのコミュニケーション手段がほっとんどです。

LINE

LINEは快適に行うことができます。

LINE電話やチャットなど基本的な操作は不便さを感じることはありません。

ディスコ(VC)

ゲームコミュニティでメインでつかうVC(ディスコ)は快適に操作できます。

こちらがメインで使っているまであり、画像や動画の共有をメインに行っています。

LINEはお仕事専用でディスコで家族コミュニケーションを取るのが最近の使い方です。

個人事業だと仕事との区別が付きにくいので、意識の切り替えという意味でもコミュニケーションを根本から変えるのは精神的に良くなります。

クロム等の調べ物

クロムや近年だとAIでの調べ物です。

ChatGPTは軽々動き最近のコミュニケーション手段として使っています。

クロムなどの調べものの大半はポケモンGOの最新イベント情報を取得するツールです。

クロムでは少しカクツキを感じるためにメモリ不足感を感じています。

少し遅れて反応するといいますか、調べたいページまで1テンポ遅れた間があります。

バックグラウンドでポケモンGOを開きながらだともう少しもさつきを感じるようになり、そこが気になります。

なるべくバックグラウンドは閉じて一つ一つの作業に集中する方が快適だと感じます。

重たいゲームは出来ない

ディスプレイも小さいことあり、ゲームは快適ではありません。

重たいFPSやゲーム容量の多いロールプレイングゲームは厳しい印象を持ちます。

出来ないことはないとは思いますが、プレイ全体がカクつきゲームには向かないスマホといえます。

近年のスマホではXiaomiが発表する高性能なゲーミングスマホブランド「POCO」ではわずか5万円で120Hzに対応したゲーム体験ができます。

ゲームをスマホで安くならXiaomiがおすすめといえます。

iPhone SEは携帯本来のコミュニケーションに特化したスマホのために軽いパズルやポケモンGOといったゲームにおすすめです。

そもそもの操作性はかなり独特

操作性が独特なのはApple最大の特徴といえます。

使いにくさで人気は矛盾しているように感じるのですが、不思議なものです。

初期のSEもココがベコベコに取れて使っていた時期もありましたね

ホームボタンは物理タイプで1年か2年使い込むとベコベコになるやつです。

指紋認証も内蔵ではなく、ここから物理的に押し込む独特さが目立ちます。

バックグラウンドを確認する時もここをダブルタップして確認するのも相当クセが強いと言えます。

戻るも慣れるまでのモーションの動きもクセが強いです。

使い込むとそのクセの強さが際立ち3ヶ月使い込む中でも中々に慣れないといえます。

そもそもの通信がオワっている

メモリ不足なのか通信が悪いことは無いはずですが、クロムなどのブラウザで検索して調べるまでに少しのラグがあります。

高速通信を求めるユーザーにはおすすめできないスマホといえます。

ポケモンGOをやっていても途中で通信が途切れてバグることがあり、ゲームに集中する方にもおすすめ出来ないといえます。

コミュニケーションに特化したスマホ以外に大きな特徴のないスマートさにこだわり尽くしたスマホという感想を持ちます。

Bluetooth接続は途切れず快適

ネコイヤホン最高

Apple純正のAirTagやEarPodsといったガジェットの接続やイヤホンといったその他のガジェットの接続は最高です。

途切れることなく快適に使えています。

Appleや周辺機器の接続の快適性ではAppleの技術が郡を抜いている感想を持ちます。

まとめ:通話程度の使い方にApple iPhone SE(第3世代)はおすすめ

最新機種はハイエンドスマホとして生まれ変わったiPhone SE(第3世代)の廉価モデルをまとめてきました。

発売が2022年と考えると格安スマホと言えますが、中華の勢いが凄まじい2025年では格安スマホとは言えないです。

しかし、Appleというブランドを7万円程度という価格で入手できるのは大きな特徴といえます。

「Apple iPhone SE(第3世代)」の弱みは廉価モデル

廉価モデルということもあり、メモリ不足があります。

全体的にコミュニケーション特化のスマホで使いやすい印象ですが、ブラウザでの検索やゲームでのもさつきは快適ではないです。

ディスプレイの快適さも微妙でもっさりと少しテンポの遅れた操作感はデメリットといえます。

価格相応の体験という感想であり、2022年当時のスマホ市場ではこれでも売れた人気の機種なのかと思います。

現在はXiaomiを中心とした中華メーカーが5万円程度でハイエンドスマホを市場に出していると思うと時代の進化は早いと言えます。

「Apple iPhone SE(第3世代)」の強み

iPhone SEの強みはスマートでコンパクトな機動性の高さは最大の特徴といえます。

時代はAI、高性能なゲーム体験に変化し高性能スマホの需要が特化し高級品ばかりになる中で7万円程度の価格は魅力的といえます。

高性能スマホにある大きなディスプレイではなく、コンパクトな4.7インチのディスプレイは大きな特徴といえます。

ポケットに入れてもずり落ちることないサイズと重さはスマホ本来の性能を追求している印象があります。

ゲームも特別多くの調べ物をしない最低限のスマホが欲しいユーザーにおすすめの一台といえます。

「Apple iPhone SE(第3世代)」の最新モデルはハイエンドスマホへ

Apple「iPhone 16e」

Apple iPhone SEの最新機種はハイエンドスマホとして2025年の3年ぶりくらいに発表されました。

Apple iPhone16eが後継モデルとなり、10万円を超える価格を考えるiPhone 16モデルなどを選ぶことが出来ます。

ハイエンドスマホになったことで快適さが追求されスマホゲームや調べ物。ディスプレイの反応の感覚が向上していることが期待できます。

近いうちにiPhone 16eもしくはiPhone 16を買って最新スマホと比較するのも面白いかもしれません。

以上でiPhone SEを3ヶ月使い込み、ねこさま専用のスマホとして活躍する結論でした。

Apple製品との接続性は最高です。Apple製品が好きな人には魅力的なスマホだというまとめでした。

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佐々木 尚輝
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メージェスアローの主。家電電気機器の経営経験を元にPCやノートPC。鯖、クラウドなどの豊富な知識を共有します。

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天桜🌸 明日
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PCのガジェットをレビュー編集者。ゲームオタクで鍛え上げられたIQ1億の迷頭脳で完璧なブログを提供します。

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