GALAXY S10+を購入してから5年近くの時間が流れました。
当時は15万円くらいでしたが現在では同じシリーズで23万円くらいになっています。
そろそろ買い替えを検討しているのですが、ハイエンドって結局は一般人にはステータス以外のメリットは存在しないと感じます。
ハイエンドスマホを使ってきたレビューと買い替えを検討しているSONY Xperia 1ⅥからGALAXY S25 Ultra。などなどのハイエンドとミドルクラスの2モデルで比較しながら進めていきます。
スマホと合わせて結局スマホの使い道とはの原点に戻って考察していきます。
それでは行ってみよう。
歴代で使ってきた中でも人気の無いGALAXYが良かった
Google Pixel 9 Pro XLやiPhone SE(第3世代)を最新の世代スマホで仕事付き合いで使いこなしたりと最新モデルも使うようにはしている。
ネタとしてパカパカスマホならぬGALAXY Z Holdもお仕事付き合いで使っていたが数週間で水没して終わった。
歴代でここ数ヶ月で購入してもGALAXYに勝るメインスマホを見つけられていない。
iPhone 15 Pro Maxは別格として。
未だにGALAXYを超えるスマホに出会えていない中でアプリはオワコンと言われるが扱いやすいと評判のSONY Xperia1Ⅵが気になっている。
どこを基準に筆者がスマホを選んでいるのかを解説しながら、スマホに求めるものをまとめていきましょう。
重たい
7インチ近くの6.4インチ大画面をもつGALAXY S10+は200gを切り175gでとても軽く薄い。ただし持ちやすさは初期モデルもあってケースは必須といえる。
iPhoneをはじめとするハイエンドスマホの多くは221gあり、200gを超えるとずっしりとした感覚は高級感を味わえるのは良い。
しかし、毎日ポケットに入れたり持ち運ぶのにはその重たさが気になってしまう。
iPhoneもそうだがGoogle Pixel 9 Pro XLも重たく221gです。
近年のハイエンドスマホはユーザー利用よりAIやスペックにこだわった印象を持ち、パソコンのような追求性能はいらないと感じます。
重たさは非常に重要な要素です。
大画面だと下の方に手を置くため、バランスが上にいき重たさを感じやすくなりやすいと言えます。
軽く大画面でつかえる程度が非常に理想な形と言えます。
分厚い
ハイスペックと合わせて分厚さが増しているように感じます。
一時期見かけた折りたたみでは厚さが増して逆に不便さをも感じます。
しかし、薄すぎると持ちづらいので持ちやすいほどほどが最適と言えます。
ケースがあれば解決なのでそこまで気にはしませんが、最新のモデルは分厚く重たい特徴があるように感じています。
カメラ性能そこそこ
iPhoneが結局はカメラ性能で郡を抜きます。
SHARP AQUOSが発表するカメラもありますが、あれはカメラです。
カメラ性能に全振りするのも良いですがそこそこの性能はあれば十分すぎると言えます。
Google Pixel 9 Pro XLではカメラ性能は価格の割にはう〜ん微妙な印象を受けます。
実際にハイエンドと言われるモデルも実際につかわないとわからないところで気に入ったモデルを探すためにもこだわりたいところ。
GALAXYは非常にクオリティの高い一眼カメラのような撮影が可能でとて満足しています。
理想はディスプレイ滑らか
GALAXYは世間ではゲーム機のイメージ通りの思っているよりゲーム機です。
本当にゲーム機で快適なゲームプレイとGALAXY S10+から2K.WQHDディスプレイサイズで最高のゲーム体験が出来ます。
今つかうGALAXY A55ではリフレッシュレートを120Hzに滑らかさ設定ができます。
しかし、スマホのような小さい画面では画面酔いが激しく快適とは言えない感想があります。
滑らかで性能の高いディスプレイは直感的に操作が行え、ラグを感じさせずにリアルタイムの操作が可能です。
まさにゲーム機そのもの。
iPhoneは価格も高いこともあって満足ではありますが、iPhone SEの廉価版モデルでは時々反応しないこともあり価格相応の満足感だと感じています。
動画視聴は7インチサイズは最高
ハイエンドモデルの多くは7インチクラスと言えます。
タブレット端末は10~13インチモデルが多いのですが、大きすぎて頃寝の30cmくらいの距離では7インチクラスで満足しています。
近年は激安でサブモニターが流行り多少複雑化はしますがタブレット端末買うよりかは圧倒的に安く大画面化ができます。
大画面にはサブモニターおすすめです。
だからこそタブレット端末は不要で中途半端な存在に感じます。
しかも意識高い使い方で最初はあれもこれもと考えますが結局つかわずゲームから動画視聴に落ち着くのでタブレット端末の利用は皆無と言えます。
高いタブレット端末を買うならハイエンドスマホにお金を使った方が満足度は高い感想を持ちました。
動画や映画の音質にこだわるならGALAXYは魅力的になる
GALAXYの子会社には有名音響メーカー「JBL」があります。バブル時代を彩ったアメリカの超有名メーカーだったブランドです。
高い技術と高い音質技術をGALAXYは持つために世間ではあまり有名ではありませんが、音質が非常に良く小さなスピーカーからは出ている音なのかと疑問に思うほどです。
あまり音やカメラをマニアックに説明するとPV数の結果が落ちるというデータが出ていますのでニッチな領域は踏み込みません。
音にこだわるユーザーなら高い音性能を持つGALAXYかSONYが魅力的に感じさせてくれます。
iPhoneはケースが豊富
iPhoneは高いこともあって非常に高い満足感を得ることができるのと合わせて多くの企業はiPhoneに合わせた豊富なケースを発売しています。
ここがiPhone最大の魅力と言っても良いほどのポイントとなります。
特に女性で可愛さやお洒落さでお洋服とのコーディネートでは魅力的なケースを多く見かけます。
ハイエンドスマホとその他の違い
多くのユーザーはスマホ一台だとは思う。
筆者は経営というお仕事柄、毎日のように人間関係トラブルが絶えない。どのお仕事でもそうだが多くは社内や取引先の限られたトラブルがほっとんどだとは思います。
会社用スマホがあれば最適ですが、経営のお仕事は24時間のために2台。3台と持ち歩くことが多いと言えます。
そのためにメインスマホは通話出来る程度のミドルクラスで十分です。
サブスマホともなればお買い物の通販からゲームやら決済で使うためにハイエンドスマホが最適になります。
ハイエンドスマホはマルチに様々な作業を行える優秀さを備える万能スマホで個人の好みの差が大きく別れると思っています。
スマホはノートPCに変われなかった
筆者がブログやら自作パソコンでゲームを本格化する2020年頃はスマホで資産運用やパソコンはいらないからタブレット端末やスマホで十分というブームでした。
その波に乗ってスマホガチったユーザーはわかるのですが数週間もせずに動画視聴くらいしか使っていないのも現状です。
結局落ち着くのは営業用にハイエンドなノートパソコン一台とスマホをプライベートと業務用。独り時間用の細分化された端末利用が最強だと感じています。
ここ5年でそのようなスタイルに変わっています。
筆者も生き込んで意識高い利用目指して買ったGALAXY S10+は現在ノートパソコンやデスクトップパソコン壊れた現状。
最後の砦として大活躍していますので買ってよかったというオチです。
通話やチャットが多いなら大画面は使いやすい
通話やチャットといった本来の携帯としての機能を追い求めた効率性や機動性といった部分で大画面はとても使いやすかったです。
当たり前ではあるのですが、特に1日で多くの連絡やチャットから会議といったことをたくさんこなすなら大画面が活躍します。
大画面のものは高価で高性能なモデルが多いために操作性は滑らかであり、通話をしながらのバックエンドでマルチ作業するユーザーには最適な一台といえます。
よく動画やブラウザを開きながらメモを開き通話するマルチ作業ではその恩恵を受けやすいといえます。
通話やチャットが少なければ逆にミドルクラスの一般的サイズのスマホで十分すぎる作業をこなせます。
調べ物を速攻で行うならハイエンドがベスト
調べ物が多いブログやトレードといった資産運用から考えながらの作業ではとにかくわからないことだらけで調べ物をこなすならハイエンドがベストになります。
iPhone SEといった廉価版クラスではブラウザが開く時間が目に見えてゆっくりです。そりゃハイエンドに比べれば遅いのは仕方ないのですが。
少しのラグでもマルチ作業を行うと何を調べればよいのかを忘れてしまうことはあるあるになります。
マルチ作業で調べ物をたくさん行うような作業を行う予定のあるユーザーは最初からハイエンドスマホを視野に入れておくのがベストといえます。
ゲーム性能で選ぶ
近年は手軽さが売りのスマホゲーよりかは本格的なRPGゲームやオープンワールドゲームのリーリスが豊富になってきました。
原神といった1つのファイルで2GBを超える超大容量ファイルになると長時間ダウンロードする時間から長時間のゲームプレイが増えたといえます。
まさにゲーム機のような携帯利用が増えてきています。
やはり長時間のプレイを携帯に求めるユーザーは近年人気を見せるパソコンゲームをゲーム機でできるポータブルゲーム機かパソコンが理想といえます。
どこでもゲームしたいや家が小さい。そこまでコンセントがなく携帯でないと遊べない事情のユーザーにとってスマホで遊べることは理想となります。
そんな理想を叶える理想のゲーミングスマホ選びを徹底解説していきます。
ディスプレイのリフレッシュレートは酔う
高性能ゲーミングスマホでド定番のASUS ROG phoneがあります。
人気や認知度ではそこまで注目を集めませんがゲーミングといえばのASUSです。
ASUSからゲーム機といわれるあまりにもゲーム機なGALAXYの2モデルはゲーム性能から長時間のゲーム作業におすすめです。
実際にその性能がでるのか怪しいロマン的なスマホも中華品スマホの中には存在しますが、一般ユーザーでそこまで怪しいものに大金を払う余裕はないといえます。
ド定番のこれらの2機種は近年ではリフレッシュレート設定も追加されておりスマホよりかはゲーム機としての一面も色濃くなっています。
筆者、個人的に高リフレッシュレートのスマホは中々に酔うので数ヶ月の慣れは必要なように感じます。
多くのスマホでは30。60Hzと高いリフレッシュレートが必要ありませんから。ガチゲーマーには必要な機能かもしれません。
高いリフレッシュレートやゲームとしての機能を盛盛の増し増しにすると次にバッテリーの持ちが悪くなります。
リフレッシュレートといったパソコンゲーム機に求めるものはスマホではロマン重視でいいのですが実用性は皆無に感じる感想を持ちます。
メモリ増し増しストレージ増し増しの256GBは最低あると良い
高いリフレッシュレートとつづき長時間プレイするようなゲームはファイルが大容量だったり、スクショをすると1枚2~3GBくらいあって圧迫します。
圧縮アプリをつかえば一瞬でスクショは軽くなりますが根本的なゲームファイルを軽くするのは不可能です。クラッシュします。
買うときにゲームをするユーザーで長時間のプレイと重たいゲームをする予定がある場合には256GBくらいあると快適につかえます。
一般ユーザーにはその半分の128GBあれば十分で必要な場合にはmicro SDカードなどにデータ保存するのがベストとなります。
NASやサーバーにデータ移動を行うサーバーインフラエンジニア領域になると写真やデータ移動くらいなら問題は発生しません。
ゲームファイルともなると高速通信を行ったり、大容量のデータをプレイ中に読み込んだりとハイエンドになれば月額料金も高くなります。
個人でそもそもゲーム用サーバーを使う猛者はいないと思いますが個人で容量が足りないからとこれらの手段を取るユーザーはいないと思います。
月額料金も発生するサーバーを組むよりかは最初からハイエンドな大容量ストレージスマホ購入をしておくことがベストになります。
スマホゲームは一週間で飽きる
スマホゲームはやはり長時間やるのにはバッテリー問題から熱の影響。ストレージ問題で現実的ではありません。
筆者はスマホゲームは大抵1。2週間で飽きてしまいログインかイベントしか行わずに結局は動画を見るためにしか使っていません。
毎日のゲームチャットやディスコを行う場合にはハイエンドは必要になりますが、一般ユーザーにそこまでの過剰スペックを求めるユーザーはいないと言えます。
飽きるために相当な理由が無ければハイエンドは必要ありませんが、ハイエンドスマホはバッテリー容量が大きいのは魅力的といえます。
ゲームや動画視聴が多くともバッテリーを気にせずに一日を快適に使える魅力があります。
モバイルバッテリーをつかえば解決ですが、バッテリーの消費が多いケースではモバイルバッテリーも大きくなると決して安くありませんから。
大容量バッテリーはスマホの悩みの多くを解消してくれるといえます。
よく考えるとゲーム用スマホは不要だと筆者は感じています。
中華の勢いが凄い
近年は5万円以下で変える中華製スマホの勢いが凄まじいです。
有名ブランドだとHuawei(ファーウェイ)、Xiaomi(シャオミ)と年々凄まじい勢いで最新スマホを激安やハイエンドで発表しています。
一般的なメーカーでは限られたモデルしかないのに対して価格もモデルも非常に豊富で魅力的な製品をラインアップしています。
安価な製品で私は「おサイフケータイ」のような電子決済行わないからとにかく安さを求めるユーザーに非常に魅力的なスマホ選択となります。
特別スマホに対してこだわりをもたず気にせず買うならこれら中華スマホメーカーは必ず選択肢に入るといえます。
どのメーカーも設計は違えど結局は中国か韓国ですから注意するところは多いかもしれませんが基本的なつくりはそこまで変わらないのかという筆者の感想があります。
こだわりで「モバイル通信性能の高速性」「Bluetooth接続の高さ」「ディスプレイ性能」「カメラ性能」「バッテリー容量」といった基本的な性能にこだわるなら激安品よりかはミドルクラス以上がおすすめといえます。
特に「おサイフケータイ」は必要ですが、PayPayしか使いません。近年は需要が低くなりつつあるのかと思います。
筆者が今気になるスマホまとめ
ここまで基本性能からスマホの詳細性能で使ってきたとこは結局は「動画やネトフリ視聴以外に使っていない」状況となってハイエンドスマホとはとなっています。
そのためにこだわりが無ければメインスマホもサブスマホも10万円もいかない最近買って良かったGALAXY A55やブランドを気にするならiPhone SE(第3世代)がおすすめになります。
iPhone SE最新のiPhone 16eとなってミドルクラスの10万円近くの価格設定になりましたの悩ましくはなってきましたが。
iPhoneというスマホといえばの圧倒的なブランド力がある安心感はスマホ選びという2年3年と愛用する中では必須といえます。
メインスマホ
メインでマルチに行う場合にはハイエンドスマホは必要といえます。
しかし、重たく、大きくでポケットに入れての移動は大変と感じるケースではミドルクラスがメインスマホで活躍します。
スマホといえばのバッテリー持ちやストレージ容量の多い機種求めると自然とハイエンドとなってくるのかとは思います。
ポイントをまとめるとそんなところで筆者はミドルクラスのGALAXY A55といったGALAXYの7~10万円で買えるモデルがおすすめといえます。
GALAXY以外のブランドではXiaomiが日本市場向け最新ブランド「POCO」を発表したために気になっています。価格は5万円程度と言われています。
その他、SHARP「AQUOS」やSONY「Xperia」といったモデルも気になっていいます。
サブスマホ
サブスマホでは銀行管理やキャッシュレス利用でのセキュリティ重視にしたいです。
動画視聴や映画視聴で通信の安定性は○ぬ程重要だと筆者は感じます。
動画視聴といえばの大画面ディスプレイも大切になります。
自然とハイエンドモデルが選択肢になります。
メインスマホでの仕事利用よりお買い物や人目に着く機会が多ければお洒落なスマホも選択肢といえます。
それらを考えるとSamsung「GALAXY S25 ultra」やApple「iPhone Pro 15 Max」でAI利用を考えるなら最新のApple「iPhone Pro 16 Max」といったハイエンドの人気機種をおすすめします。
個人的に英国ブランドの「Nothing Phone」が気になっています。
少し前のゲーム機にあった懐かしさも感じさせてくれるデザインではありますがとてもお洒落さと珍しさを感じさせてくれます。
旅用や魔界から離れる用に
最低限のラインと通話か一言メッセージを遅れる程度なら激安品で十分です。
マップも見ずただただ一人旅を楽しむだけなら十分すぎる性能といえます。
こだわりの写真を旅先でつかう場合には近年Leica(ライカ)カメラを搭載したカメラ。カメラといわれるスマホ。
旅を満喫する目的は個人の好みに大きく偏りますからどこを基準にするのかは悩ましいところです。
ただ一つ言えるのは仕事仲間や友達などから完全に遮断できる手段として言える一台があると便利なことです。
やはり人間関係は生きる以上は永遠に続きますが、無理せずに一時的に離れられる時間があることで人間関係を無理せずに続けられるかもしれません。
経営というお仕事柄ですね毎日たくさんのトラブルがありますからやはりこのような3台目くらいに存在するサブのサブスマホは非常に大切になってきます。
一般ユーザーに必要かはわかりませんが、人とのコミュニケーションが充実した街の魔界を離れるスマホは大切です。
まとめ
スマホをメインに端末の利用は結局は動画視聴に収まって意識高い妄想を現実にできなかったということをまとめてきました。
スマホやタブレット端末は毎日の生活で欠かすことの出来ない必須アイテムとして24時間で持たない時間はないほどです。
慎重に自分に合った一台を選ぶことが必須であり、あなたのライフスタイルで魅力的な一台に出会えることで考え方が大きく変わっていきます。
筆者はそこまでスマホに興味が無く、物欲皆無で詳しくありません。
詳細は語れませんが何台も使ってきた中で結果的には動画視聴程度なためにミドルクラスで十分というところに辿り着きました。
ミドルクラスのスマホをサブスマホと合わせた使い道が個人的な利用でこだわりがあればハイエンドで今風の流行りに乗るのが満足できるお買い物になるのかと思います。
2年と3年と使います。慎重に最適な性能とバッテリー容量は大切です。
あなたのライフスタイルに合わせておすすめな最新のスマホを見つけることは出来ましたか。
コメント